「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。
目次
1.自動車産業向けVR市場は急拡大予想、8年で20倍規模に(04.06)
2. Quest 2対抗の一体型VRヘッドセット「Pico Neo 3」発表 日本では今夏発売予定(04.08)
3.外科手術にARガイド活用、米スタートアップが3,600万ドル調達(04.07)
4.センサーてんこ盛りの新型VRデバイス、HPから5月に発売 価格は1,249ドル(04.08)
5.進化が止まらない超高解像度ヘッドセット「XR-3」を体験 VRとAR両対応、人の目レベルの見え方(04.09)
6.オンライン・バーチャルイベントの動向や運営ノウハウを語る、4月21日にオンライン開催(04.07)
自動車産業向けVR市場は急拡大予想、8年で20倍規模に(04.06)
自動車産業向けVR市場レポートが発行されました。同業界のVR市場規模は2019年の7億5,930万ドル（約840億円）から、8年で147億2,790万ドル（約1.6兆円）と約20倍に急拡大。同期間の平均成長率は45.1%と予測されています。
Quest 2対抗の一体型VRヘッドセット「Pico Neo 3」発表 日本では今夏発売予定(04.08)
中国Pico Technologyは、一般向け一体型VRヘッドセット「Pico Neo 3」を発表しました。中国では2021年5月10日発売、国内は2021年夏に発売の予定です。
外科手術にARガイド活用、米スタートアップが3,600万ドル調達(04.07)
米外科手術向けシステムのAugmedicsは、シリーズCラウンドで3,600万ドル（約39.5億円）を調達しました。資金は同システムの海外商用化と新製品開発、欧州展開に活用します。
センサーてんこ盛りの新型VRデバイス、HPから5月に発売 価格は1,249ドル(04.08)
HPのVRヘッドセット「HP Reverb G2 Omnicept Edition」が、2021年5月に米国で発売されます。国内の発売日は未定、価格は1,249ドル（約13万7,000円）。表情トラッキングセンサーや視線追跡機能などを搭載、主に業務利用や開発者向けを想定しています。
進化が止まらない超高解像度ヘッドセット「XR-3」を体験 VRとAR両対応、人の目レベルの見え方(04.09)
フィンランドVarjo(ヴァルヨ)の超高解像度ヘッドセット「XR-3」の体験レビュー。深度センサーのLiDAR、RGBカメラ、Ultraleapのハンドトラッキングセンサーを搭載し、“人の目レベルの解像度”をさらに進化させています。
6.オンライン・バーチャルイベントの動向や運営ノウハウを語る、4月21日にオンライン開催(04.07)
株式会社Moguraは、4月21日（水）にオンラインセミナー「オンラインイベント・バーチャルイベント 開催して分かった課題とコツ」を開催。オンラインとバーチャル両方の最新イベント動向や、スムーズなオンラインイベント主催の方法をレクチャーします。
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