Apple、視野角の広いシースルー型ARデバイスの特許を取得

アップルが、ARに関する新たな特許を取得したことが明らかになりました。2016年7月5日に取得されています。

アップル

Apple社が取得したのは、現実に様々な情報を投影するシースルー型のARディスプレイに関する特許です。登録されたのは2012年1月4日と4年前。この特許には、前面が透明なシースルー型のARヘッドマウントディスプレイで広視野角を実現するための仕組みについても言及されています。

前面がシースルー型のヘッドマウントディスプレイとしては、Meta2やマイクロソフトHoloLensなどがあります。

アップルは、SamsungのGear VRとよく似た携帯デバイスの特許申請、AR系企業であるFlyByの買収やVR研究者として著名なダグ・ボウマン氏の雇用など、他にもApple社は最近AR/VRに対して積極的な姿勢を見せています。

具体的な製品の姿は見えてこないアップル。AR/VRへの取組を進めていることは間違いなく、その製品化がいつ頃になるのか、注目したいところです。

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(参考)
Apple granted patent for high field view AR display – Road to VR
http://www.roadtovr.com/apple-granted-patent-for-high-field-of-view-ar-display/

特許全文
http://bit.ly/29mEEq1

※米UploadVRはMogura VRとパートナーシップを結んでいます。