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ゲーム・アプリ 2018.12.23

【冬休み特集】2018年冬のおすすめVRゲーム10選

VRゲームはアクションやリズムゲーム、FPSなど数多くのタイトルがリリースされており、様々なプラットフォームで遊ぶことができます。

本記事では、PC用VRヘッドセット向け(Oculus Rift/HTC VIVE)や、PlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)、一体型VRヘッドセットのOculus Go向けなど、冬休みに遊びたいオススメのVRゲームを10タイトル紹介します。

目次

・PC向けタイトル(Oculus Rift/HTC VIVE)
Beat Saber
Job Simulator
Rec Room
SUPERHOT VR
Sprint Vector
Rez Infinite
・PSVR向けタイトル
ASTRO BOT
バイオハザード7
TETRIS EFFECT
・Oculus Go向けタイトル
Virtual Virtual Reality

Beat Saber

「Beat Saber」は、音楽のビートに合わせて画面奥から迫りくるブロックを、赤と青の光剣で切断していくVRリズムアクションゲームです。ブロックは斬る方向が矢印で表示されているほか、回避が必要なトゲ鉄球や壁なども流れてくるなどステージによって自然とスタイリッシュなプレイを楽しめるのが特徴です。

本作は2018年5月1日の公開から5日後にはSteam史上最高の99%のポジティブ(高評価)を記録しており、2018年12月現在でも97%の高評価を保っています。国内ではバーチャルYouTuberによるユニークなプレイ動画も。対応環境はHTC VIVE、Oculus Rift、Window MR。国内に向けてのPSVR版リリースも予定されています。

「Beat Saber」の体験レビューはこちらから。

タイトル

Beat Saber

価格

2,050円(税込)

ダウンロード

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Job Simulator

Job Simulator」は、ロボットだらけの未来の世界で現代の仕事を体験するVRシミュレーションゲームです。職場はオフィス、キッチン、コンビニ、ガレージの4種類があり、それぞれの仕事をこなしていきます。

本作の最大の特徴は周りにあるものすべてを触ることができることです。身の周りにあるものを触り、スイッチを押したり回したり、物を掴んでロボットに投げつけたりできる、コミカルなシミュレーションゲームとなっています。対応環境はHTC VIVE、Oculus Rift、Window MRです。「Job Simulator」はPSVR向けにもリリースされています。

タイトル

Job Simulator

価格

2,050円(税込)

PSVRの配信

ダウンロードはこちら ※英語版

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Rec Room

https://www.youtube.com/watch?v=c1J7GeqraRE

「Rec Room」は、複数人で遊べるミニゲームが数多く用意されたソーシャルVRです。用意されているミニゲームは、ドッジボールにテニス、サバイバルゲームなどシンプルに遊べるものばかり。どれもマルチプレイを前提としていて、VR空間で時間を共有する人と交流することに重点が置かれています。

2018年6月には、新たに16人のプレイヤーが同時に戦えるバトルロイヤル形式の「Rec Royale」がミニゲームに加わりました。プレイヤーはバックパックを背負い、素早く武器を交換したり、パワーアップのためアイテムを獲得したりしてバトルを繰り広げます。本作の対応環境はHTC VIVE、Oculus Rift、Window MRです。

タイトル

RecRoom

価格

無料

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SUPERHOT VR

「SUPERHOT VR」は、「自分が動く時だけ、時間が進む」というシステムが採用されているVRFPSゲームです。頭を動かしたり、腕を動かしたりすることで時間が進みます。各ステージには赤色の敵が存在しており、すべて倒せばクリアとなります。

敵への攻撃は銃やビンなど身の回りのあらゆる物を使用できる他、直接パンチをして敵を砕くこともできます。時間は移動だけでなく攻撃をする動作でも進むため、敵との間合いを見極める必要があります。対応環境はHTC VIVE、Oculus Rift、Window MRです。本作はPSVR向けにもリリースされていますが、日本語には対応しておらず英語版のみとなります。

タイトル

SUPERHOT VR

価格

2,480円(税込)

PSVRの配信

ダウンロードはこちら ※英語版

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Sprint Vector

「Sprint Vector」は、VR上に3Dで構築されているコースを実際に走るように手を振って遊ぶVRレースゲームです。開発のSurviosは人気VRゲーム「RawData」を手掛けている開発スタジオです。

本作にはVR空間における移動とプレイヤーが実際に手足を動かすことをリンクさせ、VR酔いを起きにくくさせるシステムが採用されています。モーションコントローラで腕の弾みといった動きを読み取り、「ジャンプ」「クライミング」「飛行」といった自由な移動を直感的に行うことができます。対応環境はHTC VIVE、Oculus Riftです。

タイトル

Sprint Vector

価格

2,980円(税込)

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Rez Infinite

「Rez Infinite」は、プレイヤーのアクションに音と映像・振動がシンクロする独特なプレイ感覚を生み出すVRシューティングゲームです。リズムと視覚情報、振動が気持ちよく混ざることによって、感覚の交じり合う”共感覚(シナスタジア)”を感じる体験の実現を目指しています。

VRで体験することを想定された追加ステージ「Area X」では、PSVRを持っている方全員にオススメしたい内容です。宇宙空間のような暗黒空間を美しいグラフィックが彩り、まるで別世界を自由自在に浮遊しているような感覚になります。対応環境はHTC VIVE、Oculus Riftです。

「Rez Infinite」の体験レビューはこちらです。

タイトル

Rez Infinite

価格

2,999円(税込)

PSVRの配信

ダウンロードはこちら

ダウンロード

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ASTRO BOT

「ASTRO BOT:RESCUE MISSION(アストロボット レスキューミッション)」は、PSVRならではの機能を活かたVRアクションゲームです。プレイヤーは主人公の「ASTRO(アストロ)」と共に、迷子になってしまった仲間の「BOT」(ボット)たちを助け出すために冒険します。

「ASTRO BOT」はVRゲームの専門的なプレイヤーのみならず、より広い層からの支持を集めており、様々なメディアからも高評価の声が上がっています。PSストアでは、本作の無料体験版が配信中です。体験版では2つのステージとボス戦の、合計3ステージをプレイできます。

「ASTRO BOT」のMogura VRクロスレビューはこちらです。

タイトル

ASTRO BOT:RESCUE MISSION(PSVR専用)

価格

5,292円(税込)

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バイオハザード7

人気ホラーゲーム「バイオハザード」シリーズ最新作となる「バイオハザード7 レジデント イービル」は全編がPSVRモードに対応しています。プレイヤーはアメリカのルイジアナ州にある大自然に囲まれた「ベイカー家」の館を舞台に、ゾンビやベイカー家の住人たちと戦います。

本作はシリーズの肝である”恐怖”に焦点が当てられており、VRモードでは通常モードと段違いの怖さを体感できます。暗闇を進んだり、ドアを開けるといったありきたりの行為すら非常に怖さを感じるプレイを楽しめます。なお、追加ダウンロードコンテンツである「Not a Hero」や「End of Zoe」も全編VR対応しています。

「バイオハザード7」の体験レビューはこちらです。

タイトル

BIOHAZARD 7 resident evil(PSVR対応)

価格

通常版:2,990円(税込)
ゴールドエディション(DLC収録):4,990円(税込)

ダウンロード

通常版:ダウンロードはこちら
ゴールドエディション:ダウンロードはこちら

TETRIS EFFECT

「TETRIS EFFECT」は、1984年に発売された「TETRIS」をリメイクしたPS4向けの新作タイトルです。開発にはVRゲーム「Rez Infinite」のゲームクリエイター水口哲也氏が携わっており、「Rez Infinite」でも用いられたビジュアルエフェクトと音が混じり合う演出が取り入られています。

今回の「TETRIS EFFECT」ではPSVRへの対応を中心に、グラフィック・サウンド・そしてシステムと、様々な面において進化を遂げています。ゲーム中はプレイヤーの操作に合わせてサウンドが鳴り、盤面の状況に応じて美麗なエフェクトが舞い散る演出が美しくシンクロします。

タイトル

TETRIS EFFECT(PSVR対応)

価格

4,500円(税込)

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Virtual Virtual Reality

「Virtual Virtual Reality」は、2018年5月2日に一体型VRヘッドセット・Oculus Go向けにリリースされたVRアクションパズルゲームです。VRの中でVRを体験するという一風変わった世界観が注目を集めており、Oculus Storeでは1,134件で星4を超える高評価を保っています(2018年12月18日時点)。

本作は「VR空間でVRデバイスを付けて操作する」のが特長であり、わたしたちがVR体験をする際に行う「VRデバイスを装着する」という動作がストーリーの中に組み込まれています。プレイヤーはAIのために労働をするという設定で、ナビゲーターの指示に従いながら様々なクライアントからの依頼をこなしていくことになります。対応環境はOculus Goのみならず、HTC VIVE、Oculus Riftにも対応しています。

「Virtual Virtual Reality」の体験レビューはこちらです。

タイトル

Virtual Virtual Reality

価格

900円

PC向け配信

あり(Steamページ )

ダウンロード

ダウンロードはこちら


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