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グリー、VTuber専用ライブ配信サービス発表 オリジナルアバター作成も

グリー株式会社のグループ企業である株式会社Wright Flyer Live Entertainment(WFLE)は8月7日、バーチャルYouTuber(VTuber)に関する事業方針説明会を開催しました。

同会ではWFLE社によるVTuber専用ライブ配信サービス「REALITY」が公開されました。本サービスは本日8月7日15時、iOS・Android向けに配信されました。

2018年秋には、PCなどの機材不要でスマートフォンのみでオリジナルアバター作成・配信までが可能な「REALITY Avatar」のα版も公開予定です。アップデートで数百種類のアバターパーツ追加を予定。ほかにもVRMインポートに対応しており、自作アバターでの配信も可能です。

REALITYではVTuberがライブ配信・コラボ配信を行い、まずは月間60時間の配信を目指すとのこと。配信初日は8月7日21時となっており、VTuber「リタ」「リズ」によるガールズユニット「KMNZ(ケモノズ)」によるライブ配信が実施されます。

ファンとの交流に関してはコメント・ギフト機能を用意しており、3D着せ替えなどのギフトにも対応。有償ギフトによる収益化も可能です。配信に関する独占条件はなく、他の配信プラットフォームとの併用も可能です。

主な利用条件は下記の通り。YouTubeでの配信と比較した場合、初日からの収益化も可能となっています。

・プラットフォーム手数料は30%
・有償ギフトで収益化可能
・収益化条件なし、初日から可能

また、サービス開始記念として、2018年11月末まで出演VTuber応援キャンペーンを実施。キャンペーン中はプラットフォーム手数料0%、3Dモデル制作料0円(例えば、2DのVTuberが3Dアバターになるためのスタジオ利用料・3D制作料など)、売上還元率200%(※指定条件を満たす場合)となっています。

出演VTuberとしては、「月ノ美兎」「ときのそら」「ねこます」「ゲーム部プロジェクト」「かしこまり」「すーぱーそに子」「KMNZ」「葉月ナツ」など。今後もそのほかのVTuberが出演予定とのことです。

「なりたい自分で生きることができる世界の実現」


(WFLE社の代表取締役・荒木英士氏)

事業方針説明会では、WFLE社の代表取締役・荒木英士氏が登壇。VTuber事業の位置づけを「人々を物理的な制約から解放し、なりたい自分で生きることができる世界の実現」とし、VTuber関連事業への100億円規模の投資、ニトロプラスとのVTuber「すーぱーそに子」共同プロデュースピクシブ・バイドゥとの共同オーディションなどを行っています。

今後はANIPLEX(アニプレックス)との共同プロジェクトとして、2人組のVTuberをプロデュース予定であることも言及されました。



(共同プロデュースパートナー一覧)

荒木氏は続けて「より多くの人がより簡単にVTuberになれるようなものを提供したい」とし、VTuber用に設計・施工された自社スタジオの紹介や、VTuberの制作・配信を実現するテクノロジーパートナーの紹介を行いました。「いまのVTuberは、日本のアニメ調のキャラが特徴的。アニメ調のかわいいキャラを作るにも技術が必要なので、そういった関連技術に注力してきた会社と協力したい」とのこと。



(テクノロジーパートナー一覧)

また、VTuberの現状として下記のスライドが紹介されました。ファン獲得と収益化が主な課題となっており、今回発表された「REALITY」はこれらを支援するプラットフォームとして提供したいとのこと。

次に「REALITY」プロダクトマネージャーの栗田健悟氏が登壇。REALITYのライブデモを実施しました。

(実際に「REALITY」を使用したKMNZのライブ画面・花火やぬいぐるみなどの3Dギフトが送られている。サングラスなど着せ替えギフトも。送ったギフトを付けてもらえるかどうかは配信者次第とのこと)

次にWFLE社プロダクション事業部の尾中倫宗氏、キングレコード株式会社の中西豪氏が登壇。「社会のあらゆる場所にVTuberを」という理念の元にコミュ二ティ拡大に取り組みます。まずは人気IPのVTuber共同プロデュースや音楽制作・リアルなライブコンサートに共同で取り組む予定とのことです。


(WFLE社とキングレコードが合弁会社設立。先日報道されたVTuber特化型音楽レーベル事業会社「株式会社RK Music(仮)」

そのほか、アイデアファクトリーとの共同も発表。乙女向けVTuberを共同プロデュースし、会いに行けるVTuberとして池袋オトメイトビルで定期公演します。現在はTOKYO MXとバーチャルキャスト社との協力で、地上波でのVTuber番組も放送中。KMNZの二人とゲストVTuberがトークを行う番組です。

そのほか、パートナーとなる企業の一覧が紹介され、「REALITY」プロダクトマネージャーの倉淵彩氏によるREALITYの機能紹介、そして最後に荒木氏が改めて登壇。協業や採用も募集中であるとし、閉幕となりました。


(コミュニティ拡大パートナー一覧)


(プロダクションパートナー一覧。トップVTuberであるキズナアイ参加のupd8や、大手プロジェクトであるにじさんじなどが名を連ねる)

REALITY 概要

名称:
REALITY(リアリティ)

サービス開始日:
2018年8月7日 15:00

推奨端末:
・iOS10.0以上/iPhone5以降、iPad第5世代以降
・Android4.0以上

ダウンロード:
App Store:こちら
Google Play:こちら

公式サイト:
こちら

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この記事を書いた人

Yoshitomo Nagai
早稲田大学文化構想学部卒業後、日立グループにてグループ全体のビジネスプロセス改善プロジェクトに従事。現在はゲームメディア「もぐらゲームス」編集長 兼 Mogura VR副編集長。 大学在学中にインディゲームをテーマとした論文を執筆。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。VRとゲームの交わる先が気になります

Twitter:@poroLogue

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