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AR向けディスプレイ技術のAvegant、1,200万ドル調達

ARデバイス用のディスプレイ開発を行なっているAvegant社は、シリーズAラウンドで1,200万ドル(約13.2億円)の資金調達に成功したと発表しました。資金をもとに、ライトフィールド技術、及び「高解像度、低遅延、高輝度」の網膜投影ディスプレイの研究開発を進めるとしています。

ARディスプレイやヘッドセットを開発

Avegantはカリフォルニア州ベルモントに本社を置くスタートアップ企業です。同社は網膜投影できるウェアラブルディスプレイGlyphを開発後、ライトフィールド技術を用いたARデバイス用ディスプレイの研究開発を行なっています。また2017年10月には、ARヘッドセットの開発者版を販売しました。

その一方で今年3月には突如CEOが交代、従業員の半数がレイオフされるなど、先行きが不透明な部分もありました。

累計調達額は6,000万ドル超

資金調達にあたり、CEOのエドワード・タン氏は次のように述べています。「コンシューマー向けAR産業は、高解像度、小型、広視野角、ライトフィールド、低消費電力のディスプレイを開発するという、大きな課題に挑んでいます。我々は独自のソリューションでこれらの技術的課題にチャレンジし、これまで不可能だったAR体験を実現していきます」

今回の資金調達で、Avegant社の累計資金調達額は6,240万ドル(約68.6億円)に上ります。

ARハードウェア領域では、直近でも網膜投影型のARデバイスを手掛けるQDレーザが投資を受けているほか、DigiLens社が広視野角のディスプレイ開発を発表しています。

網膜投影ARグラスのQDレーザ、東大ファンドから約1億円の出資 | Mogura VR

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視野角を広げて没入感向上 VR/AR向け新ディスプレイ 2019年には提供 | Mogura VR

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(参考)Road to VR
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