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ポケGO、ドラクエウォーク……「ARゲーム」市場の未来は? コロナのダメージ、2021年は回復へ

新型コロナウィルスの打撃を受けたXR分野の1つに、位置情報などを使うARゲームがあります。スマートフォンを手に屋外を移動するプレイスタイルは、世界的な外出自粛やロックダウンの影響を強く受けました。たとえば、マイクロソフトらの「Minecraft Earth」は、2021年6月にサービス終了を予定しています。

このような状況下にあって、今後のARゲーム市場はどのように変化してゆくのでしょうか? 最新のデータから、ARゲームの先行きを探ります。

好調の2019年から一転

2019年、スマートフォン向けARゲームは非常に好調でした。「ポケモンGO」は年間の課金額が8.9億ドル(約980億円)に達し、「Minecraft Earth」は北米でのリリースから1週間で120万ダウンロードを突破しました。同年のARゲーム市場規模は28.2億ドル(約3,100億円)。年平均成長率(CAGR)は48%超と見られ、2020年に50億ドルに届くことは明白であると考えられていました。

しかし2021年2月に発行された市場調査レポート “Augmented Reality Gaming Market: Global Industry Trends, Share, Size, Growth, Opportunity and Forecast 2021-2026”によれば、2020年のAR市場規模は47億ドルに留まっています。前述のように、新型コロナウィルスの影響が大きいものと思われます。

逆風の一方で、将来への見通しは明るくなっています。CAGRは先の予想から落ちるものの34.8%、2026年には286億ドルまで市場規模が回復すると予測しています。

ARゲーム市場回復のカギは?

具体的に、市場回復の要因となるポイントを見ていきましょう。

コロナ禍からの経済回復

2021年以降、ゲーム産業全体が経済回復基調にあるという見通しが立っています。ムーディーズの米国ゲーム産業に関する概観によれば、同産業全体のEBITDAは2020年の39%から45%まで改善する見込みです。ARゲームも、この回復基調の恩恵を受けると考えられます。

技術の進歩

アップル、GoogleによるAR技術の進歩は日々進んでいます。ARKitの機能向上に加え、最新のiPhone 12 ProにはLiDAR機能が搭載されました。GoogleのARCoreは、Android端末という圧倒的な普及を誇るデバイスを通じ、世界にARを広げます。

AR/VR企業による資金調達の活発化

新型コロナウィルスの流行にも関わらず、2020年もAR/VRスタートアップによる資金調達は盛んでした。3.5億ドルを調達したMagic Leapを始め、MAD GazeNrealMiraといった企業が続々と資金を獲得しています。市場レポートによれば、2020年のVR/AR業界における資金調達、M&A規模は20億ドルを超えるということです。

また今後のARゲーム市場の成長に向けては、より人の眼に近い視野で見えるARデバイスのリリースといった課題も挙げられます。確実に日常生活へ浸透していくAR、今後の市場成長が期待されます。

(参考)VentureBeat


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