Home » サッポロビールがAR広告キャンペーン実施、ブランド理解広げる


活用事例 2020.01.08

サッポロビールがAR広告キャンペーン実施、ブランド理解広げる

サッポロビール株式会社は、AR技術を活用した広告キャンペーンの実証実験を1月6日より開始しました。AR広告キャンペーンを通して、これまでの顧客に新しいメッセージを伝えるとともに、さらに多くの人に黒ラベルブランドに対する理解を狙います。

本キャンペーンは、サッポロ生ビール黒ラベルビール缶や東京・渋谷の街中などにあるロゴマークを、スマートフォンで起動したARカメラでかざすことで体験可能です。「#20歳の自分へ」向けたメッセージと題し、澤穂希氏をはじめとする6人からのメッセージを視聴できます。

本システムには、カリフォルニアのスタートアップ8th WallのWebAR技術が使用されおり、アプリをダウンロードすることなく、コンテンツを楽しむことができます。

8th Wallの関連記事はこちらです。

(参考)サッポロビール公式ブログ


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード