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メタバース 2022.06.07

サイバーエージェント、デジタルファッションに特化した専門組織「Meta Fashion Factory」設立

株式会社サイバーエージェントは、5月末に専門組織「Meta Fashion Factory」を設立しました。メタバース空間におけるファッションの研究・事業開発を目的とした、デジタルファッションに特化した組織となり、芸能人のデジタルファッション商品の包括的なプロデュースおよびファッションデザイナー・クリエイターとの協業事業を推進していきます。

サイバーエージェントはこれまで、子会社の株式会社CyberHuman Productionsで著名人のデジタルヒューマンの制作を手掛けてきました。2022年2月にはメタバース空間における企業の販促活動を支援する新会社・株式会社CyberMetaverse Productionsを設立するなど、バーチャルやメタバースに関連する事業へ注力を進めています。

また、芸能人のSNSプラットフォーム上での活躍支援を行う「おもしろ企画センター」では、芸能人のNFT活用をサポートする専門組織「芸能人とNFT相談センター」を設立しており、NFT領域の研究や事業開発、活動支援も展開しています。

サイバーエージェントグループが培ってきたAI、3DCG技術、NFT、メタバースにおける事業開発や、「おもしろ企画センター」で取り組んだYouTubeチャンネル運用・オリジナルブランドの開発などの知見を活かす形で、「Meta Fashion Factory」が設立されたとのこと。

「Meta Fashion Factory」では今後、メタバース空間におけるデジタルファッションに特化した研究・制作・販売プロデュースを展開が予定されており、以下のような取り組みイメージが挙げられています。

1.芸能人のデジタルファッション商品のCG制作・販売・プロモーションの包括的なプロデュース
デジタルファッションアイテムの販売を促進。NFTの発行から作品制作への技術提供をはじめ、コラボレーション企画の立案など、芸能人のデジタルファッションに関する企画・制作・販売まで、一気通貫しプロデュース

2.デジタルファッションの協業事業
ファッションデザイナー、クリエイター、キャラクターデザイナーをはじめとする著名なクリエイターと共に、新たなデジタルファッションを企画・創出

3.デジタルファッションの研究
NFTアイテムコレクション・アート作品の分析および研究を通し、メタバース空間における表現を調査

また、2025年までにデジタルファッションに関わるCGアーティスト、3DCGエンジニア、CG研究者などを中心に30名の新規採用を実施し、さらなる体制強化を図るとのことです。

(参考)サイバーエージェント


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