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業界動向 2022.03.22 sponsored

サイバーエージェントが“バーチャル店舗開発特化”の新会社設立、エンジニアやCGアーティストを募集中

株式会社サイバーエージェントは、メタバース上のバーチャル店舗開発に特化した新会社として株式会社CyberMetaverse Productionsを設⽴しました。新たな販売チャネルとしてメタバースを活用し、バーチャル店舗の構築・運用などを一貫して対応します。

サイバーエージェントではこれまで、小売業界のDX推進事業や、株式会社CyberHuman Productionsにてメタバース空間のバーチャルイベント企画制作やデジタルヒューマンの制作、研究開発組織「AI Lab」にてAI・3DCG技術の研究開発と社会実装を進めています。

上述のような実績をもとに、CyberMetaverse Productionsは小売企業やアパレルなどブランド企業の、メタバース店舗の構築を支援します。既存メタバースプラットフォームの活用や独自メタバースプラットフォームの開発にも対応し、写実性のあるリアルなバーチャル店舗からアニメ調のキャラクターデザインまで、企業ブランディングに合わせた世界観の空間を構築します。またメタバース空間での広告事業の展開や、収益向上に向けた運用もサポートする見通しです。

このほかNFTを活用したデジタルコンテンツ制作や、独自の仮想通貨によるロイヤリティプログラムの構築、店員アバターの接客サービスの提供など、バーチャル店舗に関する幅広い施策を行います。

エンジニアやCGアーティスト中心に100名を新規採用へ

株式会社CyberMetaverse Productionsでは、2023年までに、Unreal EngineやUnityエンジニア、CGアーティストを中心に100名の新規採用を実施予定。カジュアル面談も受け付けているとのことです。詳細はこちらのリンクから。

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