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開発 2019.04.02

コンテンツ産業に貢献する技術発掘、VR/ARも対象の「Innovative Technologies 2019」応募開始

一般財団法人デジタルコンテンツ協会は、イノベーションによりコンテンツ産業の発展に大きく貢献するであろう技術の発信・発掘を目的とした「Innovative Technologies 2019」への応募を開始しました。

応募はコンテンツの制作や流通、利活用に関わるVR/ARなどを含む技術を対象としています。「Innovative Technologies」に採択された技術は「デジタルコンテンツEXPO2019(DCEXPO2019)」にて出展料が無料となります。応募要領はこちら

「Innovative Technologies」では、「独創性を有する」「先進性・革新性を有する」「表現としての新規性を有する」「産業化・市場創出の可能性を有する」のいずれかに該当することを条件に、コンテンツ技術に関する有識者による委員会が審査を行っています。

「Innovative Technologies 2019」の応募締切は2019年5月21日(火)12:00。今回は8件の技術を採択する予定であり、採択された技術は公式サイトにて7月上旬に発表されます。

本事業に採択された技術は、2019年11月13日から15日まで幕張メッセで開催される「デジタルコンテンツEXPO2019」への出展が無料とります。また、世界的なコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術の国際会議「SIGGRAPH(シーグラフ)」の委員会によって選考された技術には、翌年に米国で開催されるカンファレンス・SIGGRAPHの「Emerging Technologies」に出展する権利が得られます。


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