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投資 2021.04.26

移動中の車内をVRでテーマパークに ドイツのholorideが1,000万ユーロ調達で加速

自動車内で体験するVRコンテンツのスタートアップholorideは、シリーズAラウンドで1,000万ユーロ(約13億円)を調達しました。出資者である自動車向けソフトウェア開発企業の技術を導入し、体験内容の向上を目指します。

車両の動きを反映するVR体験

holorideは、車両向けVRコンテンツ制作などで知られるドイツの企業です。すでにアウディやポルシェなどの自動車メーカーに導入されており、VR体験施設へのコンテンツ提供も進めています。

holorideのVRコンテンツは2Dと3Dの切り替えが可能。センサーが走行中の車両の動きを検知し、加減速や方向転換を行うと、その動きがVRでも反映されます。

運転支援システム企業との協業も

今回の資金調達は、ADAS(先進運転支援システム)を開発するスウェーデンのTerranetが主導しました。TerranetのCEO Pär-Olof氏はholorideのアドバイザリーボードに就任。同社のセンサー技術を活かし、「holorideと共に、自動車内でのリアルタイムXR体験の質を向上させる」としています。

https://www.youtube.com/watch?v=DTSwWV7l8b4

2021年3月に「SXSW Pitch」で最優秀に選出、Oculusの創業者であるパルマー・ラッキー氏をアドバイザリーボードに迎えるなど、注目が集まるholoride。今回の資金調達により、企業評価額は3,000万ユーロ(約39億円)に達するということです。

(参考)techeu


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