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業界動向 2020.03.08

“自動車VR”のHoloride、体験型施設にVRコンテンツを提供開始

自動車向けのVRコンテンツなどを手掛けるドイツのスタートアップHolorideは、体験型VR施設に対してコンテンツを配給することを発表しました。Holorideは車両向けVRコンテンツ制作などで知られており、アウディやポルシェなどの自動車メーカーへの導入を進めています。

KYOTO CG ART CONTEST
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HolorideのVRコンテンツは、今後数週間のうちに世界各国のVR体験施設でプレイ可能になる予定です。2020年3月6日現在、配給が行われる施設の詳細やVRコンテンツの詳しい内容は発表されていません。

HolorideのVRコンテンツは“アピール”か?

海外メディアARPostによれば、今回のHolorideの体験型VR施設“への“参入”は、将来的な(自動車VRの)利用者層と、コンテンツクリエイターになる可能性のあるデベロッパーへのアピールであるとのこと。

HolorideのVRコンテンツは、2Dと3Dの切り替えが可能。センサーが走行中の車両の動きを検知するのが特長です。車両が加減速や方向転換を行うと、その動きがVR内に反映されます。

Holorideのコンテンツは当初、自動運転機能が搭載された車両での使用が想定されていました。Holorideの共同創業者Nils Wollny氏によれば「運転が不要になった車では、利用者がコンテンツを体験可能な時間が増えることに加えて、車の(予期せぬ)動きが乗り物酔いを招く可能性がある、と考えた」とのこと。

(参考)ARPost


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