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業界動向 2022.06.17

ハコスコ社のECメタバース「メタストア」がベータプログラムを開始、2022年7月末まで無料

株式会社ハコスコは、ECメタバース「メタストア」のベータプログラムを開始しました。2022年7月31日までの期間中は無料で利用できます。申し込みはこちらから。

場所と人に根ざしたつながり空間をメタバース上に再現

「メタストア」は、専門知識不要でバーチャル空間にストアを開設することが可能なECサービス。ショッピングや催事販売、行政カウンター、学校など幅広い用途に活用が見込まれます。

本サービスは月額1万円から利用可能で、テンプレートを基にバーチャル空間にストアを構築できます。ECプラットフォームShopifyとの連携や、OpenSea連携によるNFT決済、店員アバターによる接客機能、友人同士の音声チャットなどが用意されており、既存の3DCGモデルを使えば1日でストア開設が可能とのこと。

デモサイトからはコンビニNFTギャラリーアパレルショップ牛肉専門店のデモなどが体験可能です。

7月31日まで無料で利用可能なβプログラムを実施

「メタストア」βプログラムは、申込フォームから登録することで、どなたでも利用可能です。2022年7月31日まで初期費用・月額費用ともに無料で利用でき、更に2022年8月1日以降、30日の無料お試し期間も用意されています。

またオプションサービスは有償で提供され、「カスタム空間制作」は30万円から、「導入、設置サポート」は3万円/3時間からとのこと。

サービス紹介ウェビナーが開催

「メタストア」サービス紹介ウェビナーが2022年6月23日に開催されます。本ウェビナーでは、メタストアの機能や店舗開設方法、実際のデモ画面の紹介が行われます。参加登録はこちら。参加費は無料です。

(参考)プレスリリース


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