株式会社ハコスコは、ECメタバース「メタストア」のベータプログラムを開始しました。2022年7月31日までの期間中は無料で利用できます。申し込みはこちらから。
場所と人に根ざしたつながり空間をメタバース上に再現
「メタストア」は、専門知識不要でバーチャル空間にストアを開設することが可能なECサービス。ショッピングや催事販売、行政カウンター、学校など幅広い用途に活用が見込まれます。
本サービスは月額1万円から利用可能で、テンプレートを基にバーチャル空間にストアを構築できます。ECプラットフォームShopifyとの連携や、OpenSea連携によるNFT決済、店員アバターによる接客機能、友人同士の音声チャットなどが用意されており、既存の3DCGモデルを使えば1日でストア開設が可能とのこと。
デモサイトからはコンビニ、NFTギャラリー、アパレルショップ、牛肉専門店のデモなどが体験可能です。
7月31日まで無料で利用可能なβプログラムを実施
「メタストア」βプログラムは、申込フォームから登録することで、どなたでも利用可能です。2022年7月31日まで初期費用・月額費用ともに無料で利用でき、更に2022年8月1日以降、30日の無料お試し期間も用意されています。
またオプションサービスは有償で提供され、「カスタム空間制作」は30万円から、「導入、設置サポート」は3万円/3時間からとのこと。
サービス紹介ウェビナーが開催
「メタストア」サービス紹介ウェビナーが2022年6月23日に開催されます。本ウェビナーでは、メタストアの機能や店舗開設方法、実際のデモ画面の紹介が行われます。参加登録はこちら。参加費は無料です。
(参考)プレスリリース