2022年1月28日、株式会社ハコスコはメタバースソリューション事業の開始を発表しました。フォトグラメトリやメタバース制作の専門チーム「メタバースマスターズ」を結成、文化財や観光地などの現実空間をベースとしたデジタルアーカイブ、バーチャル空間制作を行います。
「メタバースマスターズ」はハコスコ、太陽企画株式会社、スタジオダックビル合同会社、そして3DCGクリエイターのVoxelKei氏によるメタバース制作の専門チームです。ハコスコは2017年より、同チームのメンバーとともにドローンや3Dレーザースキャナ等を使用して文化財等をキャプチャ、3Dモデルを活用した体験コンテンツを制作してきました。これまでに培ってきたデジタルアーカイブ・コンテンツ制作技術を活かし、現実空間の再現を目的としたメタバースソリューションを展開します。
(参考)ハコスコ