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活用事例 2022.02.07

「空飛ぶクルマ」のVR体験会が実施、丸の内エリアで2月28日と3月1日に

デロイト トーマツ グループ有志団体Dream On三菱地所株式会社Tokyo Marunouchi Innovation Platform(TMIP)は、東京・丸の内エリアで空飛ぶクルマ VR体験会を2022年2月28日、3月1日の2日間に渡って実施します。申込みはこちらから。

“空飛ぶクルマ”をVRで体験

本イベントでは、“空飛ぶクルマ”の使用用途の一つとして想定されている地方交通への活用をテーマに、地方空港到着後から宿泊予定ホテル到着までの飛行をバーチャル空間上で体験できます。

搭乗手続き、車内での過ごし方、目的地到着後のアクティビティといった一連の流れを通して、“空飛ぶクルマ”を体験。乗り換えの手間や移動時間の短縮といった交通課題の解消や、空からの遊覧観光等、地域の新しい魅力の創出といった地方の活性化への“空飛ぶクルマ”の活用を、具体的にイメージすることができる内容が用意されています。

次世代モビリティの社会実装に向けた認知度向上施策

“空飛ぶクルマ”は、次世代エアモビリティとして新たな産業創造・事業創造の可能性が期待されています。4社は、“空飛ぶクルマ”の認知・理解を広げ、ビジネス機会や“空飛ぶクルマ”のある暮らしを考えさせることを目的に、共同で認知度向上施策を実施する形となります。

本体験会では、TMIP取りまとめのもと、デロイト トーマツ グループとDream Onが共同開発したVRコンテンツを用いて、TMIP会員企業ならびに丸の内エリアワーカーを対象に検証が行われます。

「空飛ぶクルマVR体験会」概要

実証期間

2022年2月28日、3月1日

実証場所

3×3 Lab Future(東京都千代田区大手町1-1-2 大手町タワー・ENEOSビル1F)

実証対象

TMIP会員企業、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)のワーカー

実証目的

・“空飛ぶクルマ”の社会受容性の検証
・今後の活用・展開可能性の検証
・疑似体験を通じた社会的認知の拡大

想定シーン

“空飛ぶクルマ”のユースケースの一つとして想定している地方交通への活用

VR体験予約URL

https://tmip220228.peatix.com

(参考)プレスリリース


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