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メタバース 2022.03.02

サイバーエージェントがメタバースに進出 バーチャル店舗開発に特化した子会社設立

株式会社サイバーエージェントは、バーチャル店舗開発に特化した事業会社「株式会社CyberMetaverse Productions」を設立しました。同社では、NFTを活用したデジタルコンテンツ制作や独自の暗号資産(仮想通貨)の発行を支援。メタバース空間における新しい「未来の店舗」「新しいショッピング体験」の形として収益モデルの構築を目指します。

メタバース空間における企業の販促活動を支援

CyberMetaverse Productionsでは、リアル店舗やECとは異なる新たな販売チャネルとして、メタバース空間における企業の販促活動を支援します。既存のメタバースプラットフォームを活用するほか、オリジナルのメタバース空間を構築することができるとのこと。また、NFTを活用したオリジナルのデジタルアイテムの制作販売や、独自の暗号資産(仮想通貨)を用いたロイヤリティプログラムの構築など、新たなショッピング体験の提供を支援します。

写実的なアバターによる接客サービスを提供

CyberMetaverse Productionsでは、バーチャル店舗における店員アバターの接客サービスも提供されます。企業の社員による遠隔接客、対話技術を用いたAI接客アルバイターの派遣など、様々な形で顧客の購買意欲を促進。店員アバターは、写実的で現実の人間と比べ違和感のないCGモデルで制作されるとしています。

2023年までに100人のエンジニア/アーティストを新規採用

サイバーエージェントは、傘下に3DCGを用いたコンテンツ制作を行うCyberHuman Productionsを擁し、2021年に著名人のデジタルツインをキャスティングするサービス「デジタルツインレーベル」の提供を開始するなど、リアルとデジタルを横断した体験の提供に取り組んできました。

同社は2023年までに、Unreal EngineやUnityエンジニア、CGアーティストを中心に100名の新規採用を実施を予定。さらなる体制強化を目指すとしています。

(参考)プレスリリース


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