「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。
目次
1.メタバースを目指す「ZEPETO」、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2などから約220億円出資。(12.08)
2. ソニーが8K解像度のVRヘッドセットのデモを公開、4K有機ELマイクロディスプレイを採用(12.07)
3.韓国警察、VRによる高齢者向け運転能力テストを2025年に採用予定(12.09)
4.クアルコムとRazer、VRやARデバイスに接続できるゲーム機型開発者キットを発表(12.07)
メタバースを目指す「ZEPETO」、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2などから約220億円出資。(12.08)
韓国NAVER Zによるアプリ、「ZEPETO」が2,300億ウォン(約220億円)を調達しました。出資はソフトバンク・ビジョン・ファンド2が主導。同アプリの評価額を10億ドル(約1,130億円)以上としています。
ソニーが8K解像度のVRヘッドセットのデモを公開、4K有機ELマイクロディスプレイを採用(12.07)
ソニーは、両目8K(片目4K)VRヘッドセットのデモを公開しました。同機は小型軽量・超高精細な4K有機ELマイクロディスプレイを搭載しています。製品投入には時間がかかると予想されますが、将来の活用に期待がかかります。
韓国警察、VRによる高齢者向け運転能力テストを2025年に採用予定(12.09)
韓国警察は、VRを使った高齢者向け運転能力テストを、2025年に採用予定であることを明らかにしました。。VRヘッドセットを用いて高齢者の運転・認知・記憶の能力テストを実施。韓国の社会問題である、高齢ドライバーの事故防止に取り組みます。
クアルコムとRazer、VRやARデバイスに接続できるゲーム機型開発者キットを発表(12.07)
半導体大手のクアルコムは、ゲーミングプラットフォーム向けチップセット「Snapdragon G3x Gen 1」を発表しました。またゲーミングデバイスのRazerと共同開発した「Snapdragon G3x Handheld Gaming Developer Kit」の配布も予定しています。
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