株式会社Shiftallとパナソニック株式会社は、12月14日から開催されるXR/メタバースのカンファレンス「XR Kaigi 2022」の共同出展内容を発表しました。オンラインセッションが12月15日に実施され、オフライン出展ではメタバース用途向けの商品群や、VRデバイスを用いたB2Bソリューションの体験ができます。
オンラインセッションでは、「Shiftall/Panasonicが描くXRの世界」と題し、Shiftallのメタバース向けデバイス「MeganeX」や「HaritoraX」の概要や、ビジネス応用について紹介されます。
オフライン出展では、Shiftallからは「MeganeX」「HaritoraX」「mutalk」「Active Optical USB Cable」といった商品の体験が、パナソニックからは「MeganeX」を活用した自動車業界向け活用事例と、建築業界向け活用事例の体験が、それぞれ出展されます。
2018年4月に、パナソニックのグループ企業として設立されたShiftallは、2021年よりVRメタバース事業に参入しています。同年にはフルボディトラッキングデバイス「HaritoraX」を発売。翌年2022年1月には「メタバース向け製品」として、VRヘッドセット「MeganeX」、防音Bluetoothマイク「mutalk」などを発表しており、国内でも有数のVRメタバース向けデバイス企業として存在感を発揮しています。
オンラインセッション概要
Shiftall/Panasonicが描くXRの世界
- 日時:12/15 15:00~
- 登壇者:岩佐琢磨(株式会社Shiftall 代表取締役CEO)、小塚雅之(パナソニック株式会社 事業開発センター XR総括)、柏木吉一郎(パナソニック株式会社 事業開発センター XR開発部長)
- URL https://www.xrkaigi.com/pages/sessions?session_id=XRK2022-S-020
オフライン出展概要
Shiftall
- MeganeX(VRヘッドセット)
- HaritoraX 1.1(モーショントラッキング装置)
- mutalk(防音Bluetoothマイク)
- Active Optical USB Cable(技術協力 日東電工株式会社)
パナソニック
- MeganeXとVRED(オートデスク株式会社)を活用した、自動車業界向け活用事例
- MeganeXとTwinmotion (Epic Games, Inc.)を活用した、建築業界向け活用事例(コンテンツ提供:株式会社オリバー)
「XR Kaigi 2022」イベント概要
「XR Kaigi」は、「つながり、共有し、高め合う」を目的として開催されてきたXR・メタバースをテーマにするカンファレンスです。XRという新たな領域に挑戦する開発者・クリエイター同士がコミュニケーションをとり、ノウハウを共有し、そして来るべき未来に向けて、業界全体で盛り上がるイベントを目指し、2019年より開催してきました。
2022年は「Create Everything(なんでもつくろう)」というキャッチコピーを掲げ、昨年のオンライン・オフライン“ハイブリッド型”方式を継承。今年はBtoB向けの体験型展示会「Meet XR」と合同開催し、オフラインのフロア面積を大幅に拡張しての開催となります
日時 | XR Kaigi Online:2022年12月14日(水)、15日(木)、16日(金) XR Kaigi Offline:2022年12月22日(木)、23日(金) |
開催場所 | XR Kaigi Online:XR Kaigi 公式サイト XR Kaigi Offline:東京都立貿易センター浜松町館 |
チケット | XR Kaigi Onlineチケット:4,400円(税込) XR Kaigi Offlineチケット:2,420円(税込) ※ オンラインチケットを購入された場合、12/14〜12/16の会期中に開催される全てのイベントに参加可能です。 |
公式サイト | https://www.xrkaigi.com/ |
主催 | 株式会社Mogura |
公式SNS | ・Twitter https://twitter.com/XRKaigi ・Facebook https://www.facebook.com/XRKaigi/ ・note https://note.com/xrkaigi/ |
(参考)プレスリリース
【Sponsored】株式会社Shiftall / パナソニック株式会社