「週間振り返りXRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VRやAR、MR、そしてメタバースに関する最新情報をギュッと縮めてお届けします。
目次
1. MRデバイス「Magic Leap 2」ついに日本で発売、本日からエンタープライズ向けに(8.10)
2.MetaがソーシャルVR「Horizon Worlds」復活に向け、自社でゲームスタジオ設立(8.10)
3.Meta Quest版「Roblox」、累計ダウンロード数が100万回を突破。リリースから約5日間で快挙達成(8.04)
4.「ぶいきゃん2023 京都」が参加募集開始。メタバースで不登校学生の居場所を支援(8.07)
5.新興ゲームスタジオWindup Mindsが160万ドル調達、Oculusの「First Contact」「First Steps」やAAAタイトルの開発者集う(8.09)
MRデバイス「Magic Leap 2」ついに日本で発売、本日からエンタープライズ向けに(8.10)
次世代MRデバイス「Magic Leap 2」が日本でも発売されました。TD SYNNEXを通じて販売され、価格はオープンプライスです。米国等では2022年9月に発売されており、約1年かけて日本で発売される格好となりました。
MetaがソーシャルVR「Horizon Worlds」復活に向け、自社でゲームスタジオ設立(8.10)
テクニカルライターのJanko Roettgers氏が主宰するWebサイト「Lowpass」で、Metaのメタバース担当副社長の独占インタビューを掲載しました。新作VRゲーム「Super Rumble」の戦略的位置づけが語られたほか、社内スタジオ「Oura Interactive」の存在も明らかになりました。
Meta Quest版「Roblox」、累計ダウンロード数が100万回を突破。リリースから約5日間で快挙達成(8.04)
Meta Quest向け「Roblox」のβ版が、累計100万ダウンロードを突破しました。7月27日のリリースから約5日間での記録です。RobloxのCEOであるDavid Baszucki氏がTwitterで明らかにしました。
「ぶいきゃん2023 京都」が参加募集開始。メタバースで不登校学生の居場所を支援(8.07)
⼀般社団法⼈プレプラが、メタバース不登校学⽣居場所⽀援プログラム「ぶいきゃん2023 京都」の参加募集を始めました。プログラム説明会が8月11日と9月9日に開かれます。説明会のZoom視聴の申込はこちらのページから。
新興ゲームスタジオWindup Mindsが160万ドル調達、Oculusの「First Contact」「First Steps」やAAAタイトルの開発者集う(8.09)
OculusやNiantic、Magic Leapなど出身のベテランが集結し、ゲーム制作スタジオWindup Mindsを設立しました。同社は次世代のバーチャルペットゲーム開発を目指しており、シードラウンドで総額160万ドル(2億2,900万円)を調達しています。
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