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業界動向 2020.01.09

ARに近い機能も搭載、ベンツから映画「アバター」イメージのコンセプトカー

ドイツの高級自動車ブランドであるメルセデス・ベンツは、SF映画「アバター」をモチーフにしたコンセプトEVカー「VISION AVTR」を発表しました。「VISION AVTR」は、1月7日から開催のCES 2020にてお披露目されました。

環境負荷への配慮がコンセプト

「VISION AVTR」の正式名称は「ADVANCED VEHICLE TRANSFORMATION」。有機的な車体デザインが特徴です。本車は環境への負荷のない“ゼロインパクトカー(zero impact car)”がコンセプトのひとつで、発表には「アバター」の監督で続編の制作も担当している、ジェームス・キャメロン氏も登場しました。「VISION AVTR」のモーターは470馬力で、航続距離は700kmです。

「VISION AVTR」には、ハンドルやアクセルペダルなど、従来の自動車では運転に必須とされていたパーツは搭載されていません。運転手は、その代わりにセンターコンソールに搭載されたコントロールパネル(のようなもの)で操作を行います。メルセデス・ベンツによればこのパネルは、触れた人の呼吸と心拍数に応じて振動するとのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=GD_tClx85RI

ARに近い機能も搭載

「VISION AVTR」の車内では、特定の位置に手を動かすことで、利用者の手のひらに“シンボル”が投影されます。このシンボルにはハンドジェスチャーの認識機能が実装されており、握ることで様々な操作を行えます。プレスリリースでは、一例として「アバター」の舞台、惑星パンドラを探検する機能が例示されています。

(参考)Mercedes-Benz


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