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プロモ・マーケティング 2018.04.05

VR開発のSynamon、製造業向けVRコンテンツを開発 ドイツに出展

VRプロダクトの企画や開発を手掛ける株式会社Synamonは、製造業向けVRコンテンツを開発しました。SynamonはこのVRコンテンツを、株式会社駿河精機に提供。4月23日から27日にドイツ・ハノーバーで開催される「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」の駿河精機のブースでも展示されます。

SynamonのVRソリューション『NEUTRANS』との融合

今回のVRコンテンツは、SynamonのVR空間構築ソリューション『NEUTRANS』を使用しています。ハノーバーメッセ向けには展示会用のプロモーションコンテンツとしてまとめたとのこと。駿河精機のラボをリアルに再現、ツアー体験できる内容になっています。


(駿河精機VRコンテンツイメージ)

今回のコンテンツ開発はSynamonのVR技術と、駿河精機の持つ業界の知見・技術の融合を目指す取り組みの一環としています。

「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」とは

「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」は、ドイツのハノーバーで毎年開催される、産業技術の展示会です。欧州最大規模のため、「世界最大の産業専門展示会」と呼ばれています。日本のパビリオンも設けられ、安川電機や東芝なども出展します。

(参考) 株式会社Synamon プレスリリース


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