ホーム
PSVR
Oculus Go
VTuber最新情報
Vive・Vive Pro
AR/MR
スマホVR
VR体験情報
ビジネス利用
VR動画
技術動向
おすすめVTuber動画
VRゲーム・アプリ
業界動向・将来予測

VRの「いま」を掘りだすニュースメディア

MoguraVR

2018.11.16

ソニー、VR内を覗き込むセカンドスクリーンの特許を申請

2018年4月にソニーが、VRのセカンドスクリーンに関する特許を申請したことが分かりました。

この仕組みでは、VRを体験しているプレイヤーに周りの人がスマートフォンのような端末をかざすと、まるでカメラ越しに覗き込んでいるかのようにVRの中の様子を見ることができます。

VR体験中は孤独という問題

これまで、多くのVRゲームではVRを体験しているプレイヤーは孤独でした。周りでその様子を見ている友人や家族は、テレビに映るプレイヤー目線の映像を共有することで、かろうじてプレイしている様子を見ることができましたが、プレイヤーに干渉することはできません。

今回公開された申請中の特許は「Second Screen Virtual Window Into VR Environment」(VR環境を覗き込むセカンドスクリーン・バーチャルウィンドウ)という名称です。

デバイスを手に持った周りの人は特許では、「観察者」とされています。観察者は手に持った端末をカメラのようにかざすことで、VRの中にプレイヤーがいる様子を見ることができます。周りを歩いて回ったり、近づいたりすることで、カメラを構えているように視点が変わっていきます。

ソニーインタラクティブエンターテイメントは、2018年3月に開催されたGDCで、VR体験中の様子をスマートフォン、タブレット、ホログラフィックディスプレイなど様々な端末で他視点で見ることのできるデモを展示していました。

また、ソニーは2016年10月に発売されたPlayStation VR向けミニゲーム集「Playroom VR」で、VRプレイヤーとそれ以外のVRをつけていないプレイヤーが一緒に遊ぶことのできる非対称型のVRゲームを複数提供しています。

https://www.youtube.com/watch?v=kAUZ1H2_fn8

VRの中の様子をスマートフォンやタブレットでカメラのように見るシステムは、ソニー以外からも提案されています。2018年9月にOculusはOculus Connectで同様のシステムを展示しているほか、VRゲーム開発を手がけるOwlchemy LabsはAndroid端末を使用したシステムについて言及しています。

こうしたVR内を覗き込むカメラシステムは、ただ観察者が覗き込むだけでなく、音声やタップによる操作などで、VR内に干渉することも可能になります。

これまでは一人で遊んでいたVRゲームの幅がこれまで以上に広がることが予想される技術です。

(参考)米国特許商標庁

VR体験会を手軽に始められる出前VR

出前VRはVR体験会に必要な機材+コンテンツ+運営スタッフをフルサポート。
豊富な運営ノウハウでイベントを成功に導きます。

この記事を書いた人

すんくぼ(久保田 瞬)

慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。
VRが人の知覚する現実を認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。また、国外の主要イベントには必ず足を運んで取材を行っているほか、国内外の業界の中心に身を置きネットワーク構築を行っている。Boothにて書籍「寝転んでNetflixを観ると、 VRの未来が見える」販売中

Twitter:@tyranusii

法人様向けVR/AR/MRサービスのご案内
Advertise on Mogura VR(English)

デイリーランキング

機材+コンテンツ+運営スタッフを
Mogura VR がフルサポート
機材+コンテンツ+運営スタッフを Mogura VR がフルサポート 「出前VR」

VTuber ライブ配信予定表

VR業界 2018年
バーチャルユーチューバー 最新情報まとめ
ニンジャマスクの購入はこちら! Mogura VR Store

Insta360 Pro/Pro2 体験説明会 Advertisement

VR/AR/MR 用語集