スマートフォン向けアプリ「スナップチャット」で、メタバースアバター風に変身できるARレンズ(フィルター)が登場しました。
「スナップチャット」はAR機能で顔を加工したり写真を撮ったり、フレンドとチャットしたりできるアプリ。画像をすぐに消せるため、その瞬間の楽しいことをシェアしやすいのが特徴です。撮影にARで様々なエフェクトをかけて自分の顔を色々と加工できます。
今回リリースされたARレンズ「Avatar」は、使用者をメタバース系のバーチャルワールドに出てきそうな3Dアバター風に、ARで改変するというもの。マイクロソフトの「Mesh for Microsoft Teams」や「Ready Player Me」の3Dアバターに似ているかもしれません。
気になる方は「スナップチャット」を起動して、下記のQPコードを読み込んでみましょう(長押しタップすると利用できます)。
(参考)TechCrunch