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活用事例 2021.11.02

環境省が「COP26」に併せたバーチャル展示を開催。日本の脱炭素化取り組み発信

環境省は、10月31日から11月12日に英国グラスゴーで開催される「国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)」に併せ、「COP26 ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン」をオンライン開催します。

「COP26 ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン」は、日本の脱炭素化に向けた取り組みをリードする企業/団体が持つ脱炭素技術の紹介と交流を目的としたイベントです。開催期間中は、脱酸素化を支える様々な技術や取り組みが展示され、11/1、11/12には出展企業/団体によるプレゼンテーションが行われます。

会場にはSpatialWebが採用、ブラウザから手軽に参加可能

オンライン会場は「SpatialWeb」にて開催。事前の登録やインストールは不要で、PCやスマートフォンのWebブラウザから直接参加することが可能です。オンライン参加が難しい参加者向けにYoutubeLiveも行われます。

環境省は、2021年3月にも「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン-カーボンニュートラル社会に向けたイノベーション-」を開催。会場は「cluster」が採用されていました。

(参考)公式ウェブサイト


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