環境省は、日本の環境技術力と地球環境に対する取組を発信する「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン-カーボンニュートラル社会に向けたイノベーション-」を開催します。開催場所はバーチャルSNS「cluster」、開催期間は2021年3月3日から23日まで。イベントへの参加は無料です。
2020年10月、菅総理は経済と環境の好循環につなげるための産業政策「2050年カーボンニュートラル」を宣言しました。環境省はカーボンニュートラルの達成には、あらゆる面での技術イノベーションが必要と考え、日本の環境技術力と地球環境の取組を国内外に発信する本イベントを開催します。
国内約30社/団体の取組をバーチャル空間に展示
「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン-カーボンニュートラル社会に向けたイノベーション-」は、脱炭素化イノベーションに取り組んでいる企業の技術や取組の現状の一端を確認できる環境省主催のバーチャル展示会です。展示会では、技術や脱炭素等に向けた取組の展示やセミナーが実施される予定です。
参加者はアバターを使い、バーチャル空間に構築された会場内を自由に移動できます。会場内では参加者同士のコミュニケーションも可能になっています。
イベント内容
イベント名 |
ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン |
実施内容 |
①技術や脱炭素等に向けた取り組みの展示 ②オープンセミナーの実施: |
実施期間 |
2021年3年3月3日(水)午前10時~23日(火)午後11時59分まで |
参加方法 |
ヴァーチャル・ジャパン・パビリオンへは以下URLより登録して参加: オープンセミナーへは以下URLより登録して参加: |
参加費 |
無料 |
協力企業 |
国内約30社/団体予定 |
主催 |
環境省 |