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AR眼鏡で危険認識 明電舎が安全管理システムを運用

株式会社明電舎は、AR技術を利用した安全管理システムの運用を2017年6月より開始しました。本システムは、ARグラス(AR眼鏡)をかけて場内を歩くと設置されたビーコンに同グラスが反応し、その場で危険個所を察知・認識するものとなっています。

本取り組みは、初めて入る作業員や警備員が多い現場で、より安全でスムーズに受け入れ態勢を整わせるための導入教育を目的としています。使用方法は、ARグラスを装着した人間が設置されたビーコンに近づくと、半径2、3メートルほどでARグラスのセンサーが反応し、その場で動画が再生されるといった仕組みとなっています。

ARグラスがビーコン反応する地点(危険な箇所や安全帯非着用や撮影禁止場所などの特別ルールがある場所)で再生する動画は、新規入構者に危険個所や現場特有ルールを知らせる内容とのことです。本動画はARグラスに内蔵されたSDカード内に保存されています。

また同社は、ヘルメットへARグラスを取り付ける金具も制作しています。一体型にすることで作業に対する負担が減るのがメリットとのこと。

なおARを活用した教育の取り組みとして、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は、トンネルなどの土木構造物の検査業務にiPad向け教育用アプリケーションを開発しています。今後も、AR技術を活用した増えていきそうですね。

(参考)
明電舎-ニュースリリース

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