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JR九州とNTTドコモが協業、ARで観光情報を「列車の窓」に表示

九州旅客鉄道株式会社(JR九州)と株式会社NTTドコモは、新たな情報表示プラットフォームとして「列車の窓」を活用する列車内観光サービスの実現に向けた協業協定を2019年1月25日に締結しました。風景に合わせた観光情報を、AR技術などにより車窓へリアルタイムで表示。音声操作やタッチパネルで必要な情報をインタラクティブに提供することで、利用者の満足度を向上させるサービス創出を目指します。

両社は、AR/VR/MRなど(XR)や第5世代移動通信システム(5G)などといった先進技術の活用を視野に、2020年のサービス実用化を目標に取り組みを行います。本取り組みには技術面の共同検討パートナーとして、株式会社ゼンリンデータコムが参画しています。

https://www.youtube.com/watch?v=A6YkfIyzyiY

本協定では列車内における新体感観光サービスの提供以外にも、利用者のスマートフォンやタブレット端末と連携し、列車降車時から目的地までの観光ガイドを提供します。また、多言語に対応することで、より利用者へ寄り添う観光ガイドサービスを検討していくとのこと。

本取り組みの将来の展望としては、沿線地域の活性化や社会課題の解決を視野に、地域文化や伝統工芸、特産品などといった観光資源の魅力を利用者へ効果的に伝えることができる、観光ガイドとしての価値創出に向けて取り組むとしています。

なお2019年春より、「肥薩線人吉駅~吉松駅区間」を走行するD&S;(デザイン・ストーリー)列車「いさぶろう・しんぺい」の車内にて、列車の走行位置に応じた観光情報をタブレット端末上で提供するサービス導入検証の実証実験が行われます。

(参考)九州旅客鉄道株式会社 プレスリリース


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