1月20日(土)オープンワールドゲーム「原神」の最新アップデート情報(Ver.4.4)の情報が告知されました。新エリア「沈玉の谷」のビジュアルが公開。イベント、コラボ情報なども明かされています。今記事では、新エリア情報について詳しく取り上げます。
水資源の豊かな貿易拠点
【新エリア】
Ver.4.4より、璃月の新エリア「沈玉の谷」が開放予定!#原神 #Genshin #原神予告番組 pic.twitter.com/CzpLHGv36p— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) January 19, 2024
今回明らかとなった新エリア「沈玉の谷」は、璃月にある水辺の広がる広大な土地で、お茶の名産地として知られ、茶荘などもあるようです。開発陣によれば、実在の中国の徽州(きしゅう)の建築をモデルにした建物が立ち並び、豊かな水資源を活かした町並みになっているとのこと。
また、昨年登場したフォンテーヌにも距離が近く、両国の貿易拠点になっていることも明かされました。上記画像の遠景に見える塔は、おそらくフォンテーヌのモルテ地区付近にある塔ではないかと推測できます。
巨大な滝のあるエリアでは、水力を応用した巨大昇降機などもあり、交通の要となっているようです。
仙人の伝説も多く残されている土地で、「宝玦の口」という巨大な建築物がランドマークのひとつとなっています。あらゆる場所に仙人の痕跡が残されているそうです。
「原神」は、テイワットという広大なワールドを自由に探索できる点が魅力のひとつとされており、過去にはJTBより「るるぶ原神」というゲーム内観光雑誌が刊行されたこともありました。新エリアではどのような発見ができるのか、期待が高まります。
(参考)YouTube