三井住友DSアセットマネジメント株式会社と株式会社アルファコードは、VRで投資先を体験できる「アジアリートVRツアー」を製作しました。これにより、投資家は時間や場所を問わずに現地への理解を深めることが可能とのこと。金融機関や投資家向けセミナーで本コンテンツの運用が決定しています。
「アジアリートVRツアー」は、VRでシンガポールのランドマークを約6分で巡るというもの。8Kの実写映像とCGで構成されています。従来の文字情報や写真を用いて投資信託を検討していたのに対し、日本にいながら投資先をより身近なものに感じられるとのこと。
セミナー会場では一体型VRヘッドセットとアルファコードのVRコンテンツ一元管理システム「VRider Admin」を利用。オペレーター1人で複数台のVRデバイスの管理を行います。