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メタバース最新動向 2021.09.09

「Roblox」運営、メタバースと将来的なコミュニケーション方法について語る

オンラインゲームプラットフォーム「Roblox」は、公式ブログ上で、同プラットフォームが構想する、メタバースとそのコミュニケーションに関するビジョンを発表しました。

「Roblox」はプレイヤー自身がゲームを制作したり、他のプレイヤーが作ったゲームを遊べるプラットフォーム。ここ数年で大きな成長を遂げており、2020年7月には月間ユーザーが1億5,000万人に達しました。既にVR対応も行っており、今後の展開として一体型VRヘッドセットOculus Questへの対応も視野に入っていることがほのめかされています。

ブログによれば「Roblox」は“メタバース”を、ユーザーが何百万種類もの学びや遊びを3D体験できる、没入感の高い共同体験を行える場と定義しているとのこと。またユーザーは、それぞれの状況に応じたコミュニケーション手段を求めているので、“デジタル境界線”を超越する可能性のあるコミュニケーション(方法)をビジョンとして掲げていると説明しています。

また「Roblox」での将来的なコミュニケーションについては、3つの重要な要素を中心にアプローチしているとのこと。

重要な3要素

・コミュニケーションは、自分たちが現実で行っている方法に根差したものである必要がある。特に没入的な3D体験の中では。

・メタバース内のコミュニケーションは、物理的な制約に縛られてはならない。

・プラットフォームの安全と“デジタル的丁寧さ(digitally civil)”を保つことが最優先。

さらにバーチャル上でのコミュニケーションが、“自然なモデレーション(natural moderation )”の対象になると説明。「レストランなどで大声を出した場合、注意や退店の勧告を受ける」といったような“措置”が「Roblox」でも行われるとしています。

ボイスチャット機能が実装

「Roblox」は先日、ボイスチャット要素「Spatial Voice」を発表しました。このシステムはユーザー同士が、実際にアバターを近づけて(現実のように)会話するというもの。まずは、13歳以上のデベロッパー5,000人に配布されベータテストが行われるとのことです。

(参考)Roblox


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