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活用事例 2017.07.26

東京・渋谷のVR体験施設、総来場者数50,000人を突破

昨今、大規模な施設でのVR体験、いわゆる「VRアーケード(ロケーションベースVR)」が賑わいを見せています。2017年7月12日には東京・新宿にVRエンターテインメント施設「VR ZONE SHINJUKU」がオープンし、この流れはよりいっそう本格化するものと思われます。

そんな中、アドアーズ株式会社が運営するVRエンターテインメント施設、「VR PARK TOKYO」の総来場者数が50,000人を突破しました。

2016年の12月16日に「VR PARK TOKYO」が東京・渋谷にオープンしてから、満7ヶ月での50,000人突破となります。記念すべき50,000人目となった方には、記念パネルならびに来場者数と同じ50,000 円分の商品券が贈呈されるサプライズ企画が実施されました。

同施設では、複数台のVRアトラクションをできるだけ快適に提供するため、一定の人数による時間入れ替え制の運営を行っています。2017年6月に発表された決算によると、オープン後2ヶ月で10,000人を集客。様々な施策を導入した結果、平日はおよそ70%、週末は90%近い稼働率を達成しています。

(参考記事)
・VR体験施設「VR PARK TOKYO」開設2ヶ月で1万人集客

「VR PARK TOKYO」では、2017年7月15日から17日の3連休の期間中、1日あたりの来場者数が過去最高を記録しており、50,000人を突破したのは連休最終日である17日とのことです。


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