VR内でのリアルタイム・コーディングが可能になる『RiftSketch』がGithubで公開

VR内で3Dコンテンツを開発することのできる環境がUnityUnreal Engine4で登場することが明らかになっています。物を動かしたり、メニュー操作といった動作は直感的に行えるようになります。

では、さらにそのベースとなるプログラムのコーディングをVR内で行えるツールが公開されました。VR内のコミュニケーションプラットフォームAltspaceVRの開発チームは『RiftSketch』というVR内テキストエディタを開発しています。このエディタでは、打ち込んだコードによりリアルタイムで目の前のVR空間内にその結果がビジュアルとして出現します。ヘッドマウントディスプレイをはずすことなく、結果を見ながらコーディングを行えるというものです。

https://www.youtube.com/watch?v=SKPYx4CEIlM

なお、手元の認識にはLeap Motionのカメラを使っています。なお仕組みはWebVRを使っており多様なプラットフォームに対応します。PC,ウェブブラウザ、スマートフォン上で動作するほか、対応するVRヘッドマウントディスプレイもOculus Rift、HTVC Vive、Google Cardboardなど多岐にわたります。

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VR内での表示に合わせて、一度に表示されるコードは14行とかなり短くなっています。

このRiftSketchはGihubにてオープンソース化、無料公開されています。
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この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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