3Dキャラクターモデルを作成できる無料ツール「VRoid Studio(ブイロイドスタジオ)」は、ベータv0.2.14へのアップデートを発表しました。今回の更新では、テクスチャレイヤーのインポート/エクスポートやリムライト調整、撮影に関連する新機能が追加されます。
【アップデート】
VRoid Studioベータv0.2.14出ました!
新機能
・テクスチャ:レイヤーのインポート/エクスポート機能
・共通:リムライト調整機能
・撮影:照明編集機能
・撮影:撮影解像度変更機能
・撮影:アニメーション一時停止
(つづく…)https://t.co/pDEuX3yX8I#VRoid pic.twitter.com/ITo3RqGXfb— VRoid公式 (@vroid_pixiv) 2018年10月18日
無料の3Dキャラクター制作ツール「VRoid Studio」は、Windows・Mac向けのベータ版提供を2018年8月に開始。3Dデータフォーマット「VRM」に対応しており、作成した3Dモデルは商用での利用も可能となっています。ヘアデザインやテクスチャをイラストに近い感覚で“描ける”機能が搭載されており、より直感的な3Dモデル制作ができるようになっています。
VRoid Studioベータ v0.2.14更新内容
新機能 |
・テクスチャ:レイヤーのインポート/エクスポート機能 |
改善 |
・顔編集と体型編集のヒストリー追加 |
変更 |
・UniVRM 0.44へアップデート |
(参考)VRoid 公式Twitter