デイリーランキング

iPad Proで測量時間を短縮、建設・土木現場向けアプリが提供開始

活用事例

2020/08/07 19:30

Steamの月例VRデバイス調査が発表、VALVE INDEXの利用率はOculus Rift超えに

統計・データ

2020/08/07 11:30

新製品か? Nrealが意味深な“予告画像”を公開

業界動向

2020/08/06 11:30

誰でも参加・発表可能なVR展示交流会、日本VR学会が9月16日より開催

セミナー・カンファ

2020/08/07 18:40

静岡大学のバーチャルキャンパスが公開 構内を自由に移動

活用事例

2020/08/05 18:52

MoguLive facebook twitter hatena line

VRの「いま」を掘りだすニュースメディア

MoguraVR

VRがアルコール中毒にも効果がある事を示す研究結果が発表

VRはゲームだけに使われている訳ではありません。VRは既に、恐怖症や心的外傷ストレス障害といった治療に使われている事が知られています。韓国のソウルにある中央大学校のDoug Hyun Han氏らが「Journal of Studies on Alcohol and Drugs」に掲載した最新の研究では、アルコール中毒の患者にも効果がある事が分かりました。今回はその研究について紹介します。

image01

新しい研究では、12人のアルコール患者が、週2回、5週間に渡る10回のVR治療を行いました。このVR治療は3つの異なるシーンを体験するというものです。1つ目は、リラックスできるシーン。2つ目は、他の人々が飲んでいるレストランの中にいるッストレスフルななシーン。そして3つ目が最悪な環境です。最悪な環境では、大量のアルコールで気分の悪くなった人の匂いや音に囲まれるというものです。

image00

全ての患者は脳代謝の研究で使われる陽電子放出断層撮影(PET)とコンピューター断層撮影(CT)を行いました。健康な人に比べて、アルコール依存症患者は、大脳辺縁系回路の脳代謝が速くなります。これはお酒に対して敏感であるという事を示しています。VR療法後は、速かった脳代謝が遅くなった事が示されました。この結果は、VR療法によりアルコールへの欲求が削がれた事を示しています。

今回研究を行った、Doug Hyun Han氏によると、「VR療法はアルコール中毒を取扱う有望なアプローチです。患者を実際の生活のシミュレーションの中に置き、彼らの能動的な参加を必要とする事が一つの理由です。しかし、VR療法で禁欲状態を維持できるのか、再発を防止できるかという事に関しては、より長期間の研究で検証する事が必要です。」とのこと。VRはゲームだけでなく教育、観光など様々な分野に広く応用できる事が示唆されていますが、まだまだ見つかりそうですね。

(参考)
‘Virtual-reality’ therapy can reduce people’s craving for alcohol, new study suggests – news medical.net(英語)
http://www.news-medical.net/news/20150624/Virtual-reality-therapy-can-reduce-peoples-craving-for-alcohol-new-study-suggests.aspx


ナイキ、360度動画でブラジル代表ネイマールの視点からサッカーの試合を体験できるVR広告をYoutubeで公開

2015/06/28 19:30 VR動画

Project Morpheus、E3で発売日の言及はなかったものの開発は順調に進行中

2015/06/28 19:30 PlayStation VR(PSVR)最新情報