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メディア工房、実写立体動画の撮影システムを発表 点群を使い動きを再現

株式会社メディア工房は16日、MR(Mixed Reality/複合現実)向けキャプチャー技術を活用した実写立体動画(Volumetric Video)撮影システム「SUPERTRACK」を発表しました。グリーンバックのような特別な環境や設備を必要とすることなく、市販のPCでも動作する実寸大のVolumetric Videoを作成可能としています。

通常の平面動画や360度動画は、撮影カメラの位置で視点が固定されていますが、Volumetric Videoは被写体を全方向から撮影した立体の映像を作り出しているので、「視聴者は自由な視点にて映像を鑑賞することができる」としています。

メディア工房は「SUPERTRACK」を用いることで、「CGやモーションキャプチャーでは表現できない人や生き物の存在感や動きをそのまま記録することができ、動画を記録から体験へと進化させます」とコメントしています。

活用事例の第1弾を2019年8月にリリース

今後メディア工房は「SUPERTRACK」を活用し、エンターテインメントのみならず、教育やその他実用目的など、様々なコンテンツを発表していく予定としています。

その第1弾として、3Dコンテンツ「ホログラ(HOLOGRA)」をゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて2019年8月にリリース予定です。ホログラは、国内外の人気コスプレイヤーやモデルを自由視点で鑑賞できるコンテンツとのことです。

実写の立体動画の作成方法には、点群を活用したもの以外にもCGモデルにテクスチャを貼り付けて動かす方法もあります。点群を活用したものでは、海外では8i社が提供しているソリューションがあるほか、マイクロソフトもスタジオを展開しています。

(参考)株式会社メディア工房 プレスリリース


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