8月3日(木)14:00から、「Roblox」における開発・制作をテーマにした無料ウェビナーが開催されます。Roblox日本法人や、関連企業の役員・管理職らがRobloxの最新動向と事例を語ります。参加申し込みはこちらのページから。
8月3日にGeekOut株式会社が「Roblox」をテーマとした無料ウェビナー「なぜ、今Robloxに取り組むべきなのか?〜最新の事例を交えて語る〜」を開催します。DEVLOX、Dentsu Innovation Initiative、FANY、ロブラボ、講談社が登壇し、Robloxの特長や魅力、ビジネスバリューについて最新の事例や知見を詳しく語ります。
巨大なメタバースとして知られる「Roblox」
「Roblox」はプレイヤーが自身でゲームを制作したり、他のプレイヤーが作ったゲームを遊べるオンラインゲームプラットフォームです。ゲーム内仮想通貨「Robux」を用いたアバターやファッションアイテムの売買が盛んで、ファッションイベントや音楽ライブが定期開催されるなど、最大規模のメタバースのひとつとして知られています。
直近の四半期決算発表によると、Robloxの全世界日間アクティブユーザー数(DAU)は6,610万人超、ユーザー自作のコンテンツ(UGC)は3,200万以上に達します。特に北米圏で絶大な人気を誇り、主なユーザー年齢層は17歳~24歳と若年層が占めています。また、同四半期のユーザー総滞在時間は145億時間にもおよびます。
「Roblox」に取り組む企業から知見を得られる
直近、Robloxはクリエイターや企業向けのプログラムを充実させており、今年6月28日には、電通イノベーションイニシアティブらが「優先パートナー・プログラム」(通称Roblox Partner Program)への参加を発表しています。また、今回のウェビナーを主催するGeekOutも、2022年12月からゲーム開発コンテストやクリエイター育成プログラムなどを支援しています。今回のイベントに参加することで、様々な「Roblox」に関する知見を得られます。
イベント開催概要
タイトル | なぜ、今Robloxに取り組むべきなのか?〜最新の事例を交えて語る〜 |
日時 | 8月3日(木) 14:00-16:00 ※13:50開場 |
会場 | Zoom |
プログラム | ・Robloxについてのプレゼンテーション ・パネルディスカッション①「Robloxのクリエイターエコノミーとそのチャンスを語る」 ・パネルディスカッション②「クリエイターの視点からみたRobloxでのコンテンツ開発」 |
登壇者(社名五十音順・敬称略) | ・GeekOut代表取締役 田中 創一朗 ・講談社クリエイターズラボ部長 鈴木綾一氏 ・DEVLOX 代表取締役 田中公彦氏 ・Dentsu Innovation Initiative 事業開発プランナー 森岡 秀輔氏 ・株式会社FANY 代表取締役社長 梁 弘一氏 ・株式会社ロブラボ 代表取締役 メラ社長 ・Roblox 日本法人 Lead, Developer Program Jun Tsuji |
想定対象 | ・ゲーム開発・制作会社のご担当者 ・個人のデベロッパー・クリエイター ・IP・ブランドのご担当者 ・Robloxに関心のある企業の方 |
申込URL | https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_kZrEOqD8TO-hlRF4QR7kUQ#/registration |
(参考)プレスリリース