Home » REALITY XR cloudのメタバース「REALITY Spaces」明星大学の授業に採用


活用事例 2024.05.15

REALITY XR cloudのメタバース「REALITY Spaces」明星大学の授業に採用

明星大学が、REALITY XR cloud株式会社のメタバースプラットフォーム「REALITY Spaces」を授業で採用しました。同大学の人文学部人間社会学科教授、天野徹氏の担当授業で使用されています。


(画像: REALITY XR cloud)

メタバースプラットフォームを通し、学習促す

「REALITY Spaces」は、ビジネスシーンや教育現場で利用可能な3Dメタバースプラットフォームです。ユーザーはクローズドな空間で、バーチャル空間内を自由に動き回り、コミュニケーションを取ることが可能です。

明星大学は2020年より、「明星大学教育新構想」を掲げ、DX人材の育成に注力しています。今回の「REALITY Spaces」導入はその一環として実施。学生がバーチャル空間から講義に参加するだけでなく、時間や場所に縛られずに、学習や交流を深められる環境を提供します。


(画像: REALITY XR cloud)

REALITY XR cloudは、2023年にリクルートの子供向け英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH for KIDS」の開発協力を行う等、教育分野での技術支援を行っていました。今後は教育機関や学校法人に向け、REALITY Spacesの導入を推進します。

(参考)REALITY XR cloud


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード