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開発 2019.07.02

大阪がそのままCGに VR対応のフォトリアルな3D都市データ

株式会社キャドセンターは、3D都市データ「REAL 3DMAP」シリーズの大阪版である「REAL 3DMAP OSAKA」を2019年秋より販売開始します。東京版の「REAL 3DMAP TOKYO」と同様に、4km×4km単位で購入可能です。

「REAL 3DMAP」は、都市部の建物をフルテクスチャー化し、窓ガラスの反射も適用したフォトリアリスティックな3次元都市データです。2016年10月に「REAL 3DMAP TOKYO」がリリースされ、2017年8月にはリアルタイムコンテンツ用に最適化した「REAL 3DMAP TOKYO for VR」がリリースされています。

提供データは3DCG制作で使用されることの多いAutodesk社の3ds Max形式となり、VRコンテンツや空撮映像、都市開発のイメージ映像などで利用できます。

(参考)株式会社キャドセンター プレスリリース


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