ホーム
PSVR
Oculus Go
VTuber最新情報
Vive・Vive Pro
AR/MR
スマホVR
VR体験情報
ビジネス利用
VR動画
技術動向
イベント情報
VRゲーム・アプリ
業界動向・将来予測

VRの「いま」を掘りだすニュースメディア

MoguraVR

2018.05.30

クアルコム、一体型AR/VR端末専用チップ発表 低価格で高品質狙う

半導体メーカーのQualcomm(クアルコム)は、AR/VRデバイス専用のチップセット“XR1”を発表しました。同社はこのチップセットを「初のXR専用プラットフォーム」と呼び、モバイルAR/VRデバイスの流通を拡大するとしています。

ローコストのAR/VRデバイスがターゲット

クアルコムのチップセットSnapdragon 821および835は、Oculus Go(オキュラスゴー)やMirage Solo、Vive Focusなど、多くのVRヘッドセットに搭載されています。また、同チップセットはスマートフォンでも採用されています。

今回同社が発表したXR1はAR/VRデバイス向けに設計されたチップです。一部メディアからは発表を推測する報道がありましたが、5月29日に行われたプレスイベントにて公式に初めて披露されました。

クアルコムによれば、ターゲットとするのは低価格のAR/VRデバイスとのこと。同社はXR1は「高品質の」デバイス(Oculus Goのようなデバイス)向けであり、「プレミアムな」デバイス(Vive Focusのようなデバイス)向けではないとしています。

したがって、XR1の採用によってさらにハイスペックなデバイスが市場に登場するわけではありません。むしろ入手しやすい価格帯で「メインストリームとなりうる」デバイスを実現するものです。

https://www.youtube.com/watch?v=094EjKr8xa0

同社はHTCやVuzix、Picoが既にXR1をベースとしたデバイスを開発中だと明らかにしており、「XR1はクアルコムの持つ様々なコンピュータ技術を統合したものです。その技術にはARM系CPU、ベクトルプロセッサ、GPU、そしてクアルコムのAIエンジンなどが含まれています。最先端のXRソフトウェア、機械学習、Snapdragon XRソフトウェア開発キット、セキュリティ技術といった特徴も含んでいます」とコメントしています。

6DoFのトラッキングも可能

また、XR1はトラッキング面での技術向上をもたらします。通常ローエンドなAR/VRデバイスは6DoF(位置トラッキングを含む前後左右上下+回転)のトラッキングはできず、3DoF(回転のみ認識)となっています。クアルコムによればXR1は3DoFだけでなく、6DoFのヘッドトラッキング・ハンドトラッキングにも対応可能ということです。

クアルコムはAR/VR市場の将来についてかなり強気な見方をしています。AR/VR市場はまだ立ち上がってから日の浅いマーケットですが、クアルコムは長い目でXR1に注力していく方針です。そして2023年までに、市場に1.86億台のモバイルAR/VRデバイスを流通させるというロードマップを描いています。

(参考)Road to VR
Mogura VRはRoad to VRのパートナーメディアです。

Mogura VR主催 イベント情報

VR体験施設の検索サイト「taiken.tv」



Mogura VR主催 イベント情報

VR体験施設の検索サイト「taiken.tv」


この記事を書いた人

法人様向けVR/AR/MRサービスのご案内
Advertise on Mogura VR(English)

デイリーランキング

VR/AR/MRをビジネスでどう活用する?
体験&相談はお任せください!
VR/AR/MRショールーム 体験しながらビジネス相談「もぐラボ」

機材+コンテンツ+運営スタッフを
Mogura VR がフルサポート
機材+コンテンツ+運営スタッフを Mogura VR がフルサポート 「出前VR」

VTuber ライブ配信予定表

VR業界 2018年
バーチャルユーチューバー 最新情報まとめ
ニンジャマスクの購入はこちら! Mogura VR Store

「Insta360 Pro 体験説明会」 Advertisement

VR/AR/MR 用語集