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投資 2020.08.11

ミクシィが「エンタメ×テクノロジー」推進の新ファンド設立、約30億

株式会社ミクシィは、エンターテインメント業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するファンド「ミクシィエンターテインメントファンド1号投資事業有限責任組合」を2020年10月に設立します。。

本ファンドはライブエンターテインメントの分野でDXを進めるスタートアップ企業などを対象としており、ファンドサイズは最大30億円を予定。今後ミクシィは、同分野に対して本ファンドを含め、最大100億円規模の投資を予定しています。

離れた場所でも楽しめる新たなエンタメの形を創出

ミクシィは「エンタメ×テクノロジーの力で、世界のコミュニケーションを豊かに」を中期経営方針に掲げ、エンターテインメント領域での事業成長に注力しています。この方針の下、本ファンドでは投資活動を通じ、様々なライブエンターテインメント分野のDXを推進し、投資先との協業等による同分野での新事業創出を目指します。

同社は「本ファンドを通じて、これまでリアルの場でしか楽しめなかったエンターテインメントにテクノロジーの力をかけ合わせ、離れた場所でも楽しめる新たな形を創り出すことで、多くの方に豊かなコミュニケーションを届けていく」とコメントしました。

(参考)株式会社ミクシィ ニュースリリース


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