株式会社ジャパンディスプレイは、VRヘッドマウントディスプレイ「VRM-100」を用いたフリーローム型VR体験システムを、2月26日より千葉・幕張メッセで開催される「第28回 3D&バーチャルリアリティ展」 にて展示します。
同システムは地震などの天災やテロ対策など、特殊な状況をVR空間で再現し、多人数で実際に動いて体験できる訓練ソリューションです。
ジャパンディスプレイは、液晶ディスプレイの開発・製造や販売を行っており、これまで803ppiや1001ppiのVR向け高精細液晶や、VR用液晶ディスプレイを搭載した「VRM-100」を開発しています。
今回展示されるシステムは「VRM-100」を用いた、複数のユーザーが同じVR内を実際に動き回ることができるフリーローム型の体験システムです。単独でしか参加できないVRシステムと比べ、チームワークが求められる作業や訓練に対応しています。
イベント概要
展示会名称 |
「日本ものづくりワールド2020」内 |
会期 |
2020年2月26日(水)~28日(金) |
会場 |
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 |
ブース位置 |
63-46 |
イベント公式サイト |