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活用事例 2022.02.04

エクソンモービルが二酸化炭素排出や貯留をビジュアライズしたARコンテンツをリリース

米国の石油・ガス大手エクソンモービルが、XR開発会社Groove Jonesと提携し、二酸化炭素の回収や貯留に関するARコンテンツをリリースしました。このARコンテンツはWebブラウザ上で動作し、PCやモバイルデバイスからもアクセス可能です。

エクソンモービルは、2021年12月に開催された世界石油会議で本コンテンツを発表しました。このコンテンツでは、炭素回収・貯留に関する5つのストーリーを体験することができるほか、エクソンモービルが低炭素エネルギーの未来に向けて取り組んでいるソリューションの紹介も行われています。例として、「1億トンのCO2は車何台の排出量に相当するのか」等を3DビジュアルとARで理解できる、インタラクティブな要素を盛り込んだ体験ができます。

(参考)Groove Jones


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