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“着る”VR用コントローラー『e-skin』クラウドファンディング開始

株式会社Xenomaは、カメラなしでプレイヤーの動きを認識し、VRでの操作にも使用が可能なスマートアパレル「e-skin」を個人向けにKickstarterプロジェクトを開始しました。法人だけでなく、個人用にも販売を拡大する狙いとのこと。

株式会社Xenomaは、東京大学・染谷隆夫研究室からのスピンオフベンチャーです。e-skinは、伸縮性エレクトロニクスをコア技術として活用。「センサーや配線はすべて伸縮性があり、ごわごわしない普通の着心地のスマートアパレルを実現」したとのこと。

「e-skin」を用いることで、格闘ゲームやダンスゲームなどでの身体性の高いコンテンツに対して直観的なユーザー体験が得られるとのこと。また、ジョギングやヨガなどの運動フォームのモニタリングにも活用することが可能です。

Kickstarterでは、479ドル(約53,000円)よりe-skinを受け取れます(先着100名限定)。

e-skinは、軽く洗濯も可能な服でありながら、ユーザーの動きを認識できる14個の伸縮センサーを搭載し、Tシャツなどの上から着用することが可能です。使用方法は、「e-skin Hub」と呼ばれるコントローラーを接続して操作します。

e-skinは、これまでは法人向けのみの提供となっていましたが、Kickstarterにより個人ユーザーへの提供も開始されました。Kickstarterの支援プランでは、e-skin Shirt、e-skin Hub、開発用のSDKを含む「e-skin Developers Kit」の内容に加え、ミニゲームアプリを選択できます。

開発用のSDKには、WindowsとAndroid(Visual C#・Unity)とJava SDKに加え、Microsoft HoloLensなどとの連携を可能にするUWPアプリ用SDKが既に用意されており、e-skinをMRデバイス「HoloLens」に直接接続したデモの様子が動画で公開されています。また、アップル社のMac OS・iOSやゲーム制作エンジンUnreal Engine4などにも対応開発環境を拡張する予定とのことです。

加えてSDKには、AI初心者でもディープラーニングを活用し、オリジナルのモーション判定機能を開発できる環境が含まれています。e-skin Shir、およびe-skin Hubの計20のセンサーデータを1つの画像ファイルに変換する機能が提供されており、Google社が提供するオープンソースライブラリ「TensorFlow」にそのままインプットし、学習させることが可能にです。

今回のKickstarterでは、先着100名限定の支援プランで479ドルからe-skinが受け取ることが可能となっており、ライセンスは個人ユーザー向けです。支援の受付は9月6日まで、目標額は5万ドルとなっています。

Kickstarterプロジェクトの詳細はこちらから
https://xenoma.com/kickstarter
 
(参考)
東大発ベンチャーXenoma、スマートアパレルe-skinを個人向けにKickstarterを開始 / PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000026802.html

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