デイリーランキング

VRで溶接業務トレーニング、習得スピード向上 神戸製鋼ら

活用事例

2020/07/08 18:30

VRで林業研修を安全に。全国森林組合連合会にて運用がスタート

活用事例

2020/07/08 13:01

株式会社CyberVが解散……複数のVTuberを稼働するシステムなど運用

業界動向

2020/07/07 18:53

ビジネス向けVR/AR/MR展示会「VR EXPO 2020 夏」7月30日にオンライン開催

業界動向

2020/07/09 19:00

場の共有を実感できる? Microsoft Teamsに新機能

活用事例

2020/07/09 19:30

MoguLive facebook twitter hatena line

VRの「いま」を掘りだすニュースメディア

MoguraVR

米ボーイング社、宇宙飛行士の訓練にVR採用 カギは“人の眼レベルの解像度”

米航空機メーカーのボーイング社は、宇宙飛行士のトレーニングにVRを採用します。利用するのは、超高解像度の業務向けVRヘッドセット「Varjo(ヴァルヨ)」。“人の眼レベル”のVRを提供するデバイスを活用し、これまで再現困難だったトレーニングを実践的なレベルに押し上げています。

VRトレーニングの歴史は10年以上

ボーイングの有人宇宙船「スターライナー」は、2021年に国際宇宙ステーション(ISS)でのミッションを予定しています。このミッションに向け、Varjoのヘッドセットを用いたVRトレーニングシミュレーターを採用することが発表されました。

宇宙飛行士向けのVRトレーニング導入は、これが初めてのケースではありません。アメリカ航空宇宙局(NASA)は1985年からVRヘッドセットの検討を進めており、これまでにもマイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」等を活用してきました。またボーイング自身も、2017年からVRのハード/ソフト導入にトライしています。

「ハイブリッド・リアリティ」によるNASAの宇宙飛行士育成プログラム。VRで宇宙の作業環境を再現。 | Mogura VR

「ハイブリッド・リアリティ」によるNASAの宇宙飛行士育成プログラム。VRで宇宙の作業環境を再現。 | Mogura VR

MoguraVR

VRで宇宙船の操縦訓練 ボーイングの取組 | Mogura VR

VRで宇宙船の操縦訓練 ボーイングの取組 | Mogura VR

MoguraVR

しかしVarjoによれば、これまでのVRヘッドセットでは解像度に限界があり、ISSとのドッキングといったトレーニングを行うのは困難でした。

鍵は”VR内でも自然に見える”

今回、Varjo製デバイスの導入で鍵となったポイントは、高い解像度により、宇宙飛行士がVR内で文書やディスプレイ、ボタンといったものを自然な視点から読み取れるという点です。これにより、コックピット内でのトレーニングが実践的なものになりました。

VRトレーニングがもたらすメリットは、訓練用コックピット作成のコストや時間が削減できることだけではありません。ヘッドセットさえあればどこでもトレーニングが可能なため、例えば感染症の流行下でも訓練が行なえます。また、緊急事態といった現実には難しいシチュエーションも再現できます。

スターライナーのクルーは、このVRトレーニングプログラムを数百時間実施。打ち上げやドッキング、着陸といった訓練を行い、2021年の任務に備えるといいます。

(参考)Road to VR
Mogura VRはRoad to VRのパートナーメディアです。


新型コロナで「バーチャルフェス」への期待高まる VR×音楽イベントのWaveXRが3,000万ドル調達

2020/06/12 19:30 投資

【ポケモンGO】ポケコインの入手方法が増える?実施中のテストに変化

2020/06/12 19:30 ポケモンGO
VR/AR/MR 用語集