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活用事例 2021.10.14

バンク・オブ・アメリカがVRトレーニングを大規模導入、約4,300カ所の金融センターで活用

全米最大級の金融機関バンク・オブ・アメリカは、北米約4,300カ所の金融センターへのVRトレーニング導入を発表しました。約5万人の従業員にVRトレーニングを実施、日常業務や顧客とのやり取りをシミュレーションし、スキルアップを図ります。本VRトレーニングは2022年末までに展開を完了する予定です。

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VRで効果的なコミュニケーションを学ぶ

今回導入されるVRトレーニングは、バンク・オブ・アメリカのオンボーディングやトレーニング、開発を担う組織であるThe Academyが作成したものです。受講者は20種類のVRトレーニングにアクセスし、顧客との関係を強化する方法や、会話のナビゲーション、共感を得るための聞き方や対応の仕方などを学ぶことができます。リアルタイムなデータ分析機能も備えており、マネージャーはスキルギャップを特定、チームメイトにフォローアップコーチングや個別指導を行うことも可能です。

なお、既に同社は「Oculus Go」を使用したVRトレーニングのテストを400名の従業員に対して行っており、「参加者の97%が自分の能力に自信を持てるようになった」とのこと。

バンク・オブ・アメリカはこの他にも、ロールプレイの機会を増やすことができるAI搭載の会話シミュレータや、チームメイトが日々の業務で使用するシステム、ソフトウェア、技術ツールを実際の練習環境でトレーニングすることができるプラットフォームシミュレータなどに投資しています。

(参考)プレスリリースVR Scout
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