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Android向けARアプリを作ろう「ARCore」初心者向け開発

並んで語られることの多い、VRとAR。ヘッドセットなどの専用のデバイスが多いVRに対して、ARはスマートフォンで体験するものが主流です。PCと対応スマートフォンがあれば比較的手頃に開発を始めることができます。

スマートフォン向けのARのフレームワークとしては、アップルが提供するiOS向けのARKitとグーグルが提供するAndroid向けのARCoreが存在しています。空間認識などいずれも機能は似通っていますが、iOS11以降のiPhoneとiPadで利用できるARKitに対して、ARCoreは順次対応スマートフォンが増えており、開発資料も少ない状況です。

今回は無料公開されているARCoreの初心者向け開発資料を紹介します。

はじめようARCore:自己推定・平面検出・FaceTracking」と題されたこの開発資料は、福岡に位置する公益財団法人九州先端科学技術研究所の吉永崇氏が2019年3月19日に開催したARコンテンツ作成勉強会で使用した資料を公開したもの。

資料はSlideshareで共有されており、誰でも無料で閲覧可能です。

開発に使用するUnityの基本的な説明から、自己位置推定と平面認識、2019年2月のアップデートより加わった顔認識機能までを初心者でも分かりやすく解説しています。Unity初心者でも資料を見ながらARアプリの開発が可能です。

資料を元に以下の機能の実装が可能です。
・平面を認識し、CGを置く
・3Dドローイング
・顔認識

(左:平面認識、右:顔認識)

同氏は福岡を中心に、開発勉強会を積極的に開催しています。すでにARコンテンツの作成勉強会は100回以上開催。コミュニティづくりに取り組んでいます。他にも直近で「スマホと簡易ヘッドセットAryzonで光学シースルーAR」などの資料を公開しています。

(参考)Slideshare



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