インディーズVR開発を支援 Unity用ミドルウェア「Monobit Unity Networking 2.0」無償提供を開始

株式会社モノビットは、5月8日にゲーム向け通信ミドルウェアである「モノビットエンジン」の「Monobit Unity Networking 2.0」をインディーズVRゲーム・コンテンツゲーム開発向けに無償で提供することを発表しました。

同社は今回の製品提供を通して、リアルタイム通信を利用したオンラインVRコンテンツ開発の支援を行うことを目的としています。

本ウェアはUnity向けとなっており、クライアントプログラムだけでマルチプレイゲームを実装することができます。通信エンジンには、同社の1CPU最大20,000接続できる「Monobit Revolution Server」が採用されています。
 
また、標準サーバのソースコードが公開されカスタマイズすることが可能で、C#、C++言語でサーバにコードを記述できます。

Monobit Unity Networking 2.0 基本性能

対応プロトコル:TCP/UDP/RUDP
対応言語:C#(クライアント)、C++,C#(サーバ)
対応ゲームエンジン:Unity(UnityNetworking/IPv6)、UNet(順次対応予定)
対応プラットフォーム:iOS,Android,Windows,MacOS,Linux,HTML5
            PlayStation4 (順次対応予定)
            Nintendo Switch (順次対応予定)

「Monobit Unity Networking 2.0」製品仕様

製品名:Monobit Unity Networking 2.0
発売・運用開始日:2017年03月30日
商用ライセンス価格:100同時接続まで無料、1同時接続あたり 20/月(1000接続から)
開発・販売:株式会社モノビット

なお、本ウェアを使用したVRボイスチャットミドルウェア「VR Voice Chat with MUN β版」も近日バージョンアップ予定とのことです。「VR Voice Chat with MUN β版」は、VR空間を共有し、自分の動きや声をリアルタイムに通信するこによるソーシャル体験を手軽に作れるようになっています。

(参考)
モノビットエンジン公式サイト
http://www.monobitengine.com/

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この記事を書いた人

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