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VTuber界の活性剤となるか 数万人が見守った「ライブ王決定戦」が超えた“視聴者の壁”

9月29日(土)22時から行われた「第一回ライブ王決定戦」。30分のライブ配信でどれだけの人を集められるか、というVTuber四人によるガチンコバトルです。企画・運営は個人VTuberの「甲賀流忍者!ぽんぽこ」と「おしゃれになりたい!ピーナッツくん」。

参加者は、VTuberグループ「有閑喫茶あにまーれ」のうさぎ店長・因幡はねる、にじさんじSEEDsの中学生御曹司・卯月コウ、BANsの両声類インコ・ふぇありす、VTuber歴の長いイキリ豆・ピーナッツくんの四名。

今のVTuberの「生配信」の状況をあらわにしつつ、視聴者の壁を壊した、ユニークな試合になりました。

VTuberが視聴者数を競う「第一回ライブ王決定戦」開催、卯月コウに因幡はねる、ふぇありす、ピーナッツくんが参加!

VTuberが視聴者数を競う「第一回ライブ王決定戦」開催、卯月コウに因幡はねる、ふぇありす、ピーナッツくんが参加!

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https://www.youtube.com/watch?v=1NpCb8vuj8g

・対戦者が同時刻(22時)に自分の生放送を開始する
・開始から30分の時点で視聴者数が最も多いチャンネルが勝利
・ゲストを呼んだり、勝つためなら何をしてもOK。
・負けたVTuberは放送を止め、勝利したチャンネルに出演し、敗北宣言をする。
・勝者は第一回ライブ王の称号を得る。

記者会見時点から、四人バチバチに火花を散らすのみならず、Twitterでのブロックなど場外乱闘を見せました。そして当日、試合開始後にはTwitterのトレンド上位に入るほど、ファンも大いに盛り上がりました。

それぞれの配信作戦・因幡はねる

https://www.youtube.com/watch?v=g01M3pPvvPM

因幡はねるが行ったのは、王道まっすぐな「努力」作戦。苦手な腹筋を30分以内に150回達成する、というものです。

一定回数到達するごとに、様々なVTuberからの応援が開示されます。あにまーれや、別グループの「ハニーストラップ」の面々、親友の名取さな、人気YouTuberてんちむ、歌姫YuNi。結果150回達成し、全てのご褒美がオープンされました。

因幡はねるは仲間からの応援が熱烈。応援イラストをみんなで描いたり、因幡はねるを知るためのクイズ大会を行ったり、配信中蒼月エリが弾き語りしてくれたり。

そもそもあにまーれとハニーストラップは、公式でライバル同士。今回、力をひとつにしているだけで、熱いものがありました。
なお彼女のプロレス力は、最後の謝罪会見まで含めて、見事なまでの完成度。

それぞれの配信作戦・ふぇありす

https://www.youtube.com/watch?v=a1gMoYaHQOI

ふぇありすは「視聴者の予想で運命が決まる・・・! 10万円カジノで一点賭けしてみた編」を決行。自腹で10万円を一度に賭ける思い切った配信になっています。視聴者参加型で動くというのは、最後まで目が離せなくなってしまう。

ギャンブルで視聴者を集めるスタイルは、非常にYouTuber的、かつ我が道を行くBANsらしいやり方。
前半はBANsの万楽えねらから「ちゃんと打ち合わせしましょう?」と叱られ、にじさんじの樋口楓鈴鹿詩子から応援(裏切り?)、そして意外な人からメッセージをもらい、おいしいいじられっぷりを見せてくれます。

順位は最下位でしたが、カジノでは10万円勝って終わったという、配信者としては「持っている」ところを見せました。

それぞれの配信作戦・卯月コウ

https://www.youtube.com/watch?v=xhlrdUPO0z0

あたふたしていた感が激しかったのが、卯月コウ。タイトルが「あつまーれ!にじさんじサナトリウム【卯月コウ】」相手方のネタに乗っかる形である上に、一緒に登場した宇森ひなこには逃げられにっちもさっちもいかなくなる、という見ていてハラハラする展開。

後半、続々とSEEDsメンバーが集結。「にじさんじゲーマーズ」らも駆けつけ応援します。

みんなの力を借りるかどうか迷っており、当初は一位目指すとは言っていなかったそう(メンバー談)。ところがにじさんじメンバーやファンから激しい応援の声が上がったのを実感。今日になって「何しても勝ちてえ、頼む!」という気持ちが高まり、なりふり構わずあがくことにした様子。必死になった時に、皆が手を貸してくれました。なおシスター・クレアがお風呂からエールを送った瞬間に、視聴者が増えました。

それぞれの配信作戦・ピーナッツくん

https://www.youtube.com/watch?v=_1LS3LstlZY

ピーナッツくんの配信は3人のような企画と全く別物。「20分になったら面白いことをやる」と言って、それまで何もしない、という手法を取りました。勝負の決着は「30分になった時点での視聴者数」なので、確かに間違っていないけれども、対戦相手がハラハラしながら戦っている中で、ピーナッツくんの様子はあまりにも異質。

そして20分。ピーナッツくんがやったのは、ウォッシュレット実況や、ブラジリアンワックス実況と、心底どうてもいい(褒めてます)配信でした。

ここまで含めて、「ピーナッツくんらしい」内容。タイトルの「VTuberよ、これがピーナッツくんだ。」の通りになりました。
すごいのは、ウォッシュレットやブラジリアンワックスの実況を、7,000人近くがリアルタイムで同時視聴していた、ということです。

それぞれの配信作戦・宇森ひなこと名取さな

今回のバトルで鍵になった2人、宇森ひなこと、名取さな。どちらも登録者数の多い、人気VTuberです。
宇森ひなこはあにまーれの一員で、本来であれば因幡はねるの方に駆けつけるべきである人物でした。ところが試合開始後、卯月コウのチャンネルに登場し、双方のファンがびっくり。謀反か!?

元々宇森ひなこは卯月コウの友人なので、おかしくはないけれども、まさかここで登場するとは思わなかった。というのも卯月コウは前々から、「サナトリウムを開く」「因幡はねるの仲良しを呼ぶ」と言って、名取さなが来ることを匂わせていたからです。確かにどちらも合っているが…卯月コウの逆張りでした。

宇森ひなこが読み上げた視聴者からの質問は、なぜかむちゃくちゃ辛辣。特に破局したバーチャル元彼女・神楽めあをネタにして、心の傷をえぐるものばかり。しまいには因幡はねる側の放送に誘導するものまで。

そう、彼女は二重スパイでした。その後宇森ひなこは因幡はねる側に帰還。因幡はねるが卯月コウ側に送ったマシュマロ(メンバーも知らなかった)を読んで、心を折ることに成功した旨を語ります。コウモリの宇森ひなこは、両方の配信を同時に見ていないとわからないほど、華麗に引っ掻き回しました。

名取さなは、配信の度にかなりの数のファンを動員する人気VTuber。つい先日、カドカワの発刊する漫画誌「電撃マオウ」に彼女単独の小冊子が付いたばかりの話題の人物。彼女が誰かに手を貸せば、大きく視聴者層が動くだろうと予想されていました。

卯月コウがそんな中、名取さなを呼んだかのように見せかけた。名取さなも因幡はねるに対し、思わせぶりすぎる発言をツイート
実際には、因幡はねるの腹筋回数達成VTRを送り、バーチャルサナトリウムを卯月コウに使わせる、と両方に手を貸しながらも、本人は生出演はしていません。実際に出ないことで、このイベントを盛り上げました。

優勝した卯月コウの場所=サナトリウムに参加者全員が集まったあとは、後日談(?)もあり、きれいにオチがつきました。

そして、最終結果としては、卯月コウが優勝(19,000人程)、二位が因幡はねる(17,000人程)、そしてピーナッツくん(7,000人程)、ふぇありす(6,000人程)となりました。

卯月コウと因幡はねるは、抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げ、結果発表時に卯月コウのチャンネルに全員が集まった際には、25,000人以上の同時視聴者数となりました。

VTuberの配信のあり方

「ライブ王決定戦」の人選は、増え続けているVTuber配信の現状をくっきり浮き立たせる結果になりました。

四人のやり方は、

「仕込みと努力(因幡はねる)」
「あがきと仲間(卯月コウ)」
「視聴者を巻き込んだギャンブル性(ふぇありす)」
「いつもどおり(ピーナッツくん)」

とバラバラ。一応差はついたとはいえ、それぞれのチャンネルとしては相当の数の視聴者がいました。

「何をしてもOK」というルールを使うことは、「どこまで恥をかけるか」の裏返し。VTuberとしてのプライドも当然あるでしょう、さじ加減は相当難しかったと思います。それに本当にマズイことをすると、リスクも大きい。

「人を頼る」という点では圧倒的有利なはず卯月コウが、最後まで迷ったのは配信経験者ならわかると思います。途中プライドをかなぐり捨ててから、一気に流れが変わりました。散々バカにしていた緑仙が、当日突然勝ちたいと言い出した卯月コウを見て、二期生の先輩に土下座に行った話や、鈴木勝「滑っても帰ってくる場所はあるからな!」と励ました瞬間、葛葉が応援で「主人公になってほしい」と声をかける場面、エモい(卯月コウの口癖です)。

因幡はねるは試合後の配信で、悔しがりながら、負けた原因は自分にあり、腹筋150回ではなく200回にすればよかった、と語っていました。ファン側としてはそんなことないよ!と言いたいところですが、彼女が考えていたのは「30分番組の時間の盛り上がり」の問題。クライマックスがラストギリギリに来れば、という構成の話です。自らの放送の盛り上がりをすぐに、俯瞰・分析しています。

視聴者参加型だったふぇありす。けれども30分という時間でまとめながら進行するのは、ものすごく難しい。そこを「一点賭け」とできるかぎりシンプルでわかりやすくしたのが、彼女の番組構成でした。前半に色々な人からもらった「いじり」メッセージを流したことで、自分のキャラクター性を初めて見る人にわかりやすく提示したのも、手慣れている感があります。

企画者であるピーナッツくんの「いつもどおり」が、ちゃんと人を動かすと証明したのは大きい。「ピーナッツくん」という存在自体が、イキって負けてもおいしい、という地位をこつこつ築いてきました。だから今回、しょうもないネタ、というのも含めて視聴者を十分に楽しませました。全く感動はないけれど、Twitterやコメントで「笑った」という声は多かったです。

視聴者で、イベントに興味をもって、あるいは敵情視察的に、複数チャンネル見ていた人はかなり多いと思います。結果として、各々のチャンネルの登録者数はぐっとあがりました。
4つの全く異なる配信方法を渡り歩くことで、今のVTuber界隈の「こんな配信方法も面白い」を知ることができるイベントでした。

10月6日・7日に、「ぽんぽこ24」という24時間生放送が行われます。ぽんぽことピーナッツくんだけでなく、いろんなVTuberが参加する企画。月ノ美兎や剣持刀也、おめがシスターズなども参加した前回の24時間放送は、今まで見たことがなかったVTuberを見るようになった、という人が一気に増えた、横断イベントになりました。
どこにも所属していない、本人曰く「外様」な2人は、みんながお祭り的に盛り上がれる「楽しいこと」を模索しながら、VTuber界隈を活性化させています。

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