Home » 誰でも参加・発表可能なVR展示交流会、日本VR学会が9月16日より開催


セミナー 2020.08.07

誰でも参加・発表可能なVR展示交流会、日本VR学会が9月16日より開催

日本バーチャルリアリティ学会(VR学会)は、VRに関係する展示交流会「オープン・バーチャル・エキシビジョン(OVE)」を、9月16日から18日にかけてオンラインで開催します。発表申し込みの締め切りは8月10日(月)まで、聴講申し込みについては9月までを予定。登録は無料です。なお、聴講については後日申し込みフォームをオープンするとのこと。

本イベントでは学術発表に限らず、VRに関連した技術や活動に関する幅広い発表を募り、知見共有や参加者間の交流が行われます。

VR技術に関する展示・交流イベント、誰でも発表・聴講可能

オープン・バーチャル・エキシビジョンは、VR技術に関する幅広い発表が行われる展示・交流イベント。VTuberとしての活動やVRモデル(CGや3Dモデル)等の作品、アート作品の展示、VRコンテンツのデモ、VR関連事業の話など、広くVR技術に関わりのある発表を募集しています。

発表はブラウザから参加できるソーシャルVR「Mozilla Hubs」、およびボイスチャットツール「Discord」を組み合わせて行われます。発表形式はポスター(VR空間で1枚のポスターを使った発表)、デモ(ライブストリーミングによるデモ発表)、体験(来場者が実行形式をダウンロードして体験、音声チャットで来場者と対話)の3つが用意されています。

イベント概要

日程

2020年9月16日(水)〜18日(金)

場所

Mozilla Hubs、Discordなどを利用したオンライン開催

参加費

無料
※VR学会大会のオーラルプレゼンテーション(学術発表)を聴くには別途参加費が必要

発表要領

こちら

登録申し込み

こちら

公式ページ

http://conference.vrsj.org/ac2020/index.html

(参考)公式ページ


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード