Home » 複数HMDを一元管理、VR研修システムが京セラグループの教育現場で活用


活用事例 2020.04.28

複数HMDを一元管理、VR研修システムが京セラグループの教育現場で活用

株式会社アルファコードVR研修システム「VRider ADMIN」が、京セラグループのKCCSモバイルエンジニアリング株式会社(KCME)の教育現場で採用されました。
本システムを活用することにより、複数のVRコンテンツを一元管理し、企業側の人的コストダウンを実現します。

「VRider ADMIN」は、タブレット端末から複数台のVRヘッドセットを同期、再生、管理できる一元管理システムです。VRヘッドセットを1台ずつ操作する必要がなく、最小限のオペレーター人数で効率的にVR研修を実施できるようになります。

また、本システムは既存のVRコンテンツを利用することが可能なので、KCMEでは事前に制作していた6つのVRコンテンツを「VRider ADMIN」に取り込み、研修に活用されています。

アルファコードは「今後、本システムにリモート機能を実装し、研修業務の利便性アップと効率化を実現していく」とコメントしています。

(参考)株式会社アルファコード プレスリリース


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード